りきゅうはちまんぐう
離宮八幡宮のお参りの記録一覧
昼前から予定があったのでそれまで神社巡り。
阪急からJR乗換までの道にあります。
数年ぶりですが、本殿周りの摂社がこんなに多いとは思いませんでした。
製油発祥の地というのは以前から知っていましたが、深くは知らず。
黄色の丸みたいなのは油脂販売業者の標識だそうです。
嵯峨天皇の河陽離宮跡に社殿が建てられたらので離宮八幡宮という名前になりました。
参拝した時は自転車乗りの方たちが何かやっておられました。
確か西山エリアを自転車で踏破するイベントだっけな?
拝殿
本殿
本殿左脇の摂社
門遠景
八幡宮についての説明文
製油発祥の地の石碑
油脂販売業者看板
油脂販売業者看板説明
油祖像
製油についての説明文
東門かな?
阪急からだとこれが先に見える
859年宇佐八幡を勧請して石清水八幡宮として創建された。
860年対岸の男山へ八幡神を遷し石清水八幡宮(現在石清水八幡宮として知られる男山石清水八幡宮)を創建した。
しかし、最初に京に八幡神が降り立ったのは山崎であるとし再び八幡神を勧請し石清水八幡宮として存続する。
鎮座地が嵯峨天皇の離宮で・河陽宮の跡地であったため、後に離宮八幡宮と改称されている。
貞観年間(859年~877年)時の神官が搾油器を発明し荏胡麻油の製油を始め、燈明用油として奉納するようになった。この事から製油発祥の地とされている。
1864年の禁門の変の際長州藩の屯所となり、幕府軍との交戦の兵火で惣門、東門を除き社殿を焼失したが1879年に再興されている。
境内に残る塔心礎は手水石として使われていた経緯があるようであるが、元々は奈良時代以前に作られた寺院の礎石である。
拝殿
拝殿
拝殿
本殿
本殿
本殿
中門
惣門
若宮社
石清水
天照皇大神社・武内社
気比社・鹿島社・蛭子社
稲荷神社・高天宮神社・住吉神社
稲荷神社・高天宮神社・住吉神社
腰掛天神社
勝手神社・小禅師宮
高良社
塔心礎
東門
東門
[乙訓鎮座神社]
山崎駅のすぐそばにあります。
こちらは淀川挟んで鎮座される石清水八幡宮の元宮とのこと。
嵯峨天皇の離宮があったので、離宮八幡宮と言われているのだそうです。
また、その昔初めてエゴマを絞って油にした所であるなど、歴史深いところです。
境内にはたくさんの神様がいらっしゃいます。
御朱印 乙訓鎮座神社
社門
塔心礎
塔心礎について
由緒
油祖像
油祖について
油絞りについて
鳥居
拝殿
境内図
たくさんの神社
若宮神社
石清水
式内社
天照皇大神社
蛭子神社
鹿島神社
気比宮
高天宮神社 住吉神社 稲荷神社
小禪師宮 勝手神社
菅公腰掛石 腰掛天神社
高良社
先日お詣りした石清水八幡宮の元社。嵯峨天皇離宮の地であることから現在は離宮八幡宮と号しているそうです。
JR山崎駅から徒歩すぐという立地ながら、こじんまりした境内はご近所の親子連れがお散歩しているくらいでした。
「石清水」の云われの由来である石清水も境内にあります。
また、初めて荏胡麻油を製油した地とのこと。
個人的には、境内にあった奈良時代以前の塔心礎がとても興味深かったです。
追記:天王山山中にある酒解神社と宮司さんが兼任されており、また離宮八幡宮に酒解大神も祀っているとのことで、酒解神社の御朱印もいただけます。
塔心礎。この辺りにかなりの高さの五重塔(三重かも?)があったと想像すると楽しいですね
塔心礎の解説
油祖の像
拝殿
拝殿内部。拡大すると、油の一斗缶がたくさんお供えされているのがわかります。
石清水。大きな岩の上に建てられてます。
網が張ってあり、中はよく見えません。
酒解神社とともに参拝しました。
境内を囲む白い壁がとても綺麗な神社です。
正門
由緒書き
境内
境内2
鳥居
神門
神門内の末社
神門内の末社2
本殿
本殿横の末社
境内の灯篭
石清水八幡宮と書いてますね
斎館?
東門
元石清水八幡宮である離宮八幡宮をお参りしました。
奈良大安寺の僧である行教が、清和天皇より宇佐八幡宮の八幡神をご遷座するよう命を受けたのち帰京の途中に神託があり、この地の岩間に清水が湧き出した為、神体を鎮座し石清水八幡宮を創建したそうです。
拝殿
精油発祥地碑
河陽(かや)宮故址碑
武内社
天照皇太神社
蛭子神社
鹿島神社
気比宮
三社(稲荷神社・高天宮神社・住吉神社)
二社(勝手神社・小禅師宮)
菅原道真腰掛け石
腰掛天神社
三社さん
旧社務所
塔心礎
神馬
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