いちふさやまじんぐう
市房山神宮のお参りの記録一覧
九州に点在する神宮号の神社の一つです。社名の通り市房山の4合目あたりに鎮座しており、市房山は地元では「お嶽さん」と呼ばれているようです。『延喜式』神名帳には載っていませんが創建は807年とかなり古いようです。
《一の鳥居》
少し前まで土砂崩れか何かでこちらの登山道が封鎖されていましたが、今は復旧されています。
《登山道入口駐車場》
鳥居を過ぎて車道をそのまま上がっていくと着きます。
《登山道》
この標識を右に行くと参道になります。
《参道》
踏み均されていたり大岩の階段があったりするのでまず道には迷わないと思います。私は迷いました(笑)
《折れた大木のトンネル》
潜り抜けることはできませんが参道では大きな目印です。
《由緒書き》
《社殿入口》
4合目とされていますが、気持ち上り始めて15分くらいで着きます。
というかよく見るとこの扁額「令和二年」って書いてますね。結構新しい。
《拝殿》🙏
👁チェックポイント‼️
明治に遥拝所が普門寺に設けられ、昭和に焼失した跡地に里宮神社を作るまでこちらに神官がいたようですが、現在は例祭時にしか神主さんも上がらないそうです。
というか1時間くらいで登れるのならまた次回山頂まで登ってみたいですね。
《本殿》
遠くからですが流造のような長い屋根が見えます。
《絵馬掛け》
市房神社(いちふさじんじゃ) ※市房山神宮(本宮)
標高1722mの市房山の4合目にあります。
そのため参道は登山道になります。
昨年の豪雨災害で祓合橋が流失しました。
仮設道が出来てようやく参拝出来ます。
バリケードが設置されていて車両は通行できませんが、
『登山の方は仮設道は工事用なので一切責任持ちません』と書かれています。
よくある役所の注意文ですねぇ・・・
自己責任なら通行可ということで!
豪雨災害の激しさがわかります。
一の鳥居。
ここからはガッツリ登山です。
15分ほど登ると二の鳥居があります。
登り始めて30分で2合目。
祓合橋が復旧すれば、2合目付近まで車で来ることは可能です。
樹齢1000年を超える市房杉が数十本あります。
これだけの杉の大木があるのも珍しいと思います。
登り始めて1時間、ようやく到着です。
4合目
御社殿
内部
下りは35分でした。
こちらは2年前に市房山に登山した時の写真です。
山頂は360°の眺めで絶景が拝めます。
山頂にあったのですが、
これは市房山神宮とは無関係のようです。
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