いちふさやまじんぐうさとみやじんじゃ
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市房山神宮里宮神社ではいただけません
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市房山神宮里宮神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2023年08月20日(日)
参拝:2023年7月吉日
九州に点在する神宮号の神社、その里宮です。本宮は市房山の4合目に鎮座しており、こちらにはかつての別当寺であった普門寺があり、神仏分離の折遥拝所となりました。その後火災によって焼失した後、里宮神社として再建され現在に至ります。神主さんもこちらにおり、概ねの祭事は当社にて行われています。
《一の鳥居》
《二の鳥居》
《拝殿》
拝殿が再建されたのが昭和9年であり、あと10年ほどで100年を迎えます。戦前に建てられましたが戦火には遭わなかったようですね。
拝殿が再建されたのが昭和9年であり、あと10年ほどで100年を迎えます。戦前に建てられましたが戦火には遭わなかったようですね。
《表参道》
参拝当時は風車が並べられていました。いつも置いてあるわけではないようですから、夏限定なのかもしれません。
参拝当時は風車が並べられていました。いつも置いてあるわけではないようですから、夏限定なのかもしれません。
《拝殿内部》
1番奥で祈祷を受けてきました。御神徳にある良縁にあやかります。
1番奥で祈祷を受けてきました。御神徳にある良縁にあやかります。
《昇龍「導きの龍」》
《降り龍「城治めの龍」》
この一対の龍は境内にあった御神木からチェンソーアーティストの方によって作られたもので、御朱印にも描かれています。
この一対の龍は境内にあった御神木からチェンソーアーティストの方によって作られたもので、御朱印にも描かれています。
《軽巡洋艦球磨記念館》
👁チェックポイント‼️
当社は昭和の戦時中に運用されていた軽巡「球磨」の艦内神社として勧請されており、球磨や日本海軍についての資料を展示しています。日本海側の軍艦たちは日本の地名や旧国名、川や山の名前を使ったものが多く、同じ理由で社名にもなっている神社が多く、その軍艦の安全を願って艦内で神棚のように祀る信仰がありました。全国で見ると艦内神社もかなりの数があるようです。
👁チェックポイント‼️
当社は昭和の戦時中に運用されていた軽巡「球磨」の艦内神社として勧請されており、球磨や日本海軍についての資料を展示しています。日本海側の軍艦たちは日本の地名や旧国名、川や山の名前を使ったものが多く、同じ理由で社名にもなっている神社が多く、その軍艦の安全を願って艦内で神棚のように祀る信仰がありました。全国で見ると艦内神社もかなりの数があるようです。
《御神木》
《苔とイス》
なんか…涼しそう。実際は暑かったですけど。
なんか…涼しそう。実際は暑かったですけど。
《授与品》
ご祈祷によってお札とお守りとお酒、それと別にお守りをもう一体戴きました。
ご祈祷によってお札とお守りとお酒、それと別にお守りをもう一体戴きました。
すてき
投稿者のプロフィール
神祇伯1458投稿
どうも、全国の古い神社に出没するお稲荷さんの下僕です。ブログで参拝した神社の感想上げてます(11/3更新)
御朱印も集めてますが写真は載せない主義なので、戴けたところは順次報告&更新します。
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