おんせんじんじゃ
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温泉神社の御由緒・歴史
ご祭神 | 《主祭神》 市杵島姫命 《配祀神》 菅原道真 | |
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創建時代 | 応永二十六年(1420年) | |
創始者 | 浜田六郎左衛門 | |
ご由緒 | 温泉発見で、日奈久に人々が移り住むようになり、温泉街となってきました。住民達は、温泉発見の10年後に、市杵島姫命を神とする弁天社を近くに建てました。しかし、天明4(1784)年に温泉街で大火災が発生し、弁天社も焼けたので、仮宮を作って祀り、文政5(1822)年になって、今の日奈久温泉神社のある所に社殿を築きました。温泉センターの右手の参道を進むと温泉神社の鳥居と石段があり、登っていくと日奈久温泉神社の社殿が見えてきます。右手には、六郎が神のお告げにより掘りおこしたとされる「お告げの石」が祀られ、隣には六郎と父右近を祀った「六郎神社」もあります。 本殿の彫刻は熊本川尻の後藤金十郎の作で見事です。正面の「雲の龍」、東側の「桐に鳳凰」、西側の「雲に麒麟」、後ろの「波頭」は、五穀豊穣・天下泰平・四海の静けさの中に、湯の町の繁栄を祝い願ったものです。 |
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