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きやまじんぐう

木山神宮の御由緒・歴史
熊本県 健軍町駅

ご祭神《主祭神》
天照皇大神
天忍穂耳尊
迩迩芸尊
穂穂出見尊
鵜葺草葺不合尊
神武天皇
ご神体不詳
創建時代不詳
創始者不詳
ご由緒

天正13年(1585)の島津軍の焼打ち、寛保2年(1742)の木山町の大火により旧記や文献、その他資料が失われているため、創建や祭礼の多くは不明である。文政6年(1823)の「寺社木末間数改帳」 からは自然神として五穀豊穣や無病息災を祈願するために創建されたと考えられる。
中世期には阿蘇神社の末社となり天照大御神から神武天皇までの6代の神々の六の宮を勧請し、「木山宮六宮殿大明神」と称している。この頃に木山宮はもともと郷社であるが、木山地域を治める過程で地域神から木山郷の郷社として位置づけられるようなったと想定される。「木山宮」と略して称されるようになるのは江戸時代になってからである。

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