かみゆげじんじゃ(ほうおうしゃ)
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楽しみ方上弓削神社(法皇社)のお参りの記録一覧

創建不詳。
拝殿に奉納されている絵馬の元号をみると江戸時代中期のものがあり、この頃には存在していたと推定される。

拝殿

拝殿

本殿














弓削神宮と対になる神社です。空港に向かう途中、神社の由緒書に「弓削」の文字を見つけて慌てて車を停めて参拝しました。諦めていたので凄くラッキーな気分!無人の神社ですが、弓削神宮との関わりが深いので、どうしても参拝したかかった。

鳥居 扁額は「法皇社」

参道

狛犬

由緒書
性器奉納の由来
弓削の由来


手水舎

大正十三年(1924)奉納の奉納の燈籠

拝殿

幣殿

本殿

弓削神宮と対になるとされている神社で、白川を挟んで対岸に鎮座しています。上弓削神社とも呼ばれており、弓削神宮が女神、こちらが男神とされていて、川面の飛び石を渡って毎夜の逢瀬を楽しんだとする伝説があります。

《鳥居》

《扁額》
今掲げられているものより古そうです。

《表参道》
低木に囲まれています。

《拝殿と獅子狛犬像》
弓削神宮と比べると境内は半分くらいです。

《由緒書き》
当社の由緒というよりは孝謙天皇さまと道鏡の歴史ですね。

《手水舎》
蛇口式です。


《生殖器信仰》
こちらの方が元々男側とされていたせいか、形が具体的になってきましたね。

《本殿》🙏

《本殿前の御神体》

《対岸の弓削神宮》
👁チェックポイント‼️
弓削神宮を女神、当社を男神とするのが一般的ですが、弓削神宮の方に女性器ではなく男性器を模った御神体が奉納されているみたいですね。そしてこちらの周辺には住宅が全くないあたり、対になってはいますが信仰の篤さについては偏りがあるようですね。
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