えんこうじ
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延光寺ではいただけません
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延光寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2023年05月23日(火)
参拝:2023年5月吉日
【赤亀山(しゃっきざん)寺山院(じさんいん)延光寺(えんこうじ)】
本尊:薬師如来
宗派:真言宗智山派
開基:行基菩薩
延光寺は、安産、厄除けを祈願して、第45代 聖武天皇(在位724-749)の勅願により、行基菩薩が薬師如来像を彫り、これを本尊として本坊のほか十二坊を建立したのが開創とされている。当時は、薬師如来の瑞相(ずいそう)にちなんで亀鶴山と称し、院号は施薬院、寺名を宝光寺と呼んでいた。その後延歴年間(782-805)、弘法大師(774-835)がここを訪れ、第50代 桓武天皇(在位781-806)の勅願所として再興、日光・月光菩薩像を安置して、七堂伽藍を整えている。現在の山号、寺名の由来は竜宮城の縁起によっている。911(延喜11)年ころ、竜宮に棲んでいた赤亀が背中に銅の梵鐘を背負ってきたという。僧たちは早速これを寺に奉納して、山号、寺名を「赤亀山延光寺」に改めた。
本尊:薬師如来
宗派:真言宗智山派
開基:行基菩薩
延光寺は、安産、厄除けを祈願して、第45代 聖武天皇(在位724-749)の勅願により、行基菩薩が薬師如来像を彫り、これを本尊として本坊のほか十二坊を建立したのが開創とされている。当時は、薬師如来の瑞相(ずいそう)にちなんで亀鶴山と称し、院号は施薬院、寺名を宝光寺と呼んでいた。その後延歴年間(782-805)、弘法大師(774-835)がここを訪れ、第50代 桓武天皇(在位781-806)の勅願所として再興、日光・月光菩薩像を安置して、七堂伽藍を整えている。現在の山号、寺名の由来は竜宮城の縁起によっている。911(延喜11)年ころ、竜宮に棲んでいた赤亀が背中に銅の梵鐘を背負ってきたという。僧たちは早速これを寺に奉納して、山号、寺名を「赤亀山延光寺」に改めた。
【39_T.Hamada's view】
本堂
本堂
【39_赤亀の石像】
911年、竜宮から銅の梵鐘を背負った赤亀が現れた。その鐘は今も寺に伝わる。赤亀の石像の他にも亀に似せた石や岩が随所に置かれている。
911年、竜宮から銅の梵鐘を背負った赤亀が現れた。その鐘は今も寺に伝わる。赤亀の石像の他にも亀に似せた石や岩が随所に置かれている。
【39_赤亀の石像】
仁王門を入ってすぐ右手にある。
仁王門を入ってすぐ右手にある。
【39_本堂】
【39_大師堂】
【39_仁王門】
【39_仁王阿形像】
【39_仁王吽形像】
【39_眼洗いの井戸】
弘法大師が錫杖(しゃくじょう)で地面を突くと霊水が湧き出たとされ、今でも「眼洗いの井戸」として境内に残っている。現在、社会状況によりお参りのみ。
弘法大師が錫杖(しゃくじょう)で地面を突くと霊水が湧き出たとされ、今でも「眼洗いの井戸」として境内に残っている。現在、社会状況によりお参りのみ。
【39_境内の庭】
亀に似せた石がある。大きな亀の甲羅の上で、生きた亀が迎えてくれます。
亀に似せた石がある。大きな亀の甲羅の上で、生きた亀が迎えてくれます。
【39_いぶき】
樹齢約500年。
樹齢約500年。
すてき
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