おむらじんじゃ
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小村神社の御由緒・歴史
ご祭神 | 《主》国常立尊,《配》小知命 | |
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ご神体 | 国宝 金銅荘環頭太刀拵・太刀身 | |
創建時代 | 587年(用明天皇2年) | |
創始者 | 高岡の首 | |
ご由緒 | 人皇三十一代用明帝の二年、高岡の首(郡長のこと)が、先祖の国常立命を祀って創建し御霊に環頭の太刀を奉納したと伝えられる国史現在社で、元国の安上官幣の御社であった。往古は土佐二の宮で、二の宮天神と称し日下の総鎮守である。祭神は国常立命で御神体は太刀である。御神体の環頭太刀は国宝に、木造の菩薩面二点は重要文化財にいずれも1957年指定された。そのほかの社宝に南北朝時代の銅鏡二面、三十六歌仙額、小野道風の書等がある。
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