しんしょうじ|真言宗豊山派|宝珠山(ほうしゅざん)
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津照寺の御朱印・御朱印帳
限定 | - | ||
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御朱印帳 | - | ||
参拝時間 | 7:00~17:00 | ||
電話番号 | 0887-23-0025 | ||
巡礼 | 四国八十八ヶ所霊場(お遍路) 四国八十八箇所第25番 |
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津照寺(しんしょうじ)。地元の漁師さんから信仰を集めている海運安全、交通安全のお寺さんです。
125段のまっすぐに上がる階段。途中、竜宮城を思わせる鐘楼門があります。
四国八十八か所霊場 第25番札所
宗派:真言宗豊山派
御本尊:楫取(かじとり)地蔵菩薩
開基:弘法大師
ご本堂
125段の階段
途中に鐘楼門
大師堂
いただいた御朱印
【宝珠山(ほうしゅざん)信言院(しんごんいん)津照寺(しんしょうじ)】
本尊:地蔵菩薩(楫取(かじとり)地蔵)
宗派:真言宗豊山派
開基:弘法大師
津照寺は、807(大同2)年、弘法大師(774-835)が山の形が地蔵菩薩が持つ宝珠に似ていることにちなんで、大師自ら地蔵菩薩を彫り本尊としたのがはじまりである。
1602(慶長7)年、土佐初代藩主・山内一豊(やまのうちかずとよ)公の乗る船が室戸沖で遭難しかけた。そのとき、どこからともなく大僧が現れ船の楫(かじ)を取り、船を導いて室津港へ無事に避難することができた。その僧を探して津照寺へ参拝すると本尊の地蔵菩薩の御体がびしょ濡れになっていた。そんな伝説から津照寺の本尊は「楫取(かじとり)地蔵」と呼ばれるようになり、以来船乗りたちから厚い信仰を受けている。
【25_T.Hamada's view】
【25_急峻な石段】
125段の急な石段を登り本堂へ。その途中には朱色の鐘楼門があり、中央部には「舵」を模った紋が刻まれている。(四国霊場開創1200年記念絵はがき)
【25_本堂】
【25_大師堂】
【25_山門】
【25_龍の手水舎】
【25_鐘楼門】
【25_鐘楼門からの景色】
眼前に太平洋の大海原が広がる。
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