くりしどはちまんじんじゃ
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楽しみ方栗枝渡神社のお参りの記録一覧

【栗枝渡八幡神社(くりしどはちまんじんじゃ)】
栗枝渡八幡神社は、徳島県三好市東祖谷下瀬に鎮座します。言い伝えによると、屋島の合戦で敗れた平国盛が安徳帝(壇ノ浦で入水したとされる安徳天皇)を守護し、祖谷山へ入山された後の1186(文治2)年に、この地にて安徳帝が崩御され、ご遺体をご火葬でお清めし、遺骨を納骨したといわれています。後にご納骨されたあたりに社を奉ったものが神社のはじまりといわれています。
神社に鳥居がないのは、安徳帝の御陵(お墓)があるため鳥居を立ててはならないという掟を守ってきたためともいわれています。
-祭神ー
①安徳天皇(あんとくてんのう)…第81代 天皇。
②誉田別命(ほんだわけのみこと)…第15代 応神天皇。八幡神。
③天児屋命(あめのこやねのみこと)…中臣氏及び藤原氏の祖神(おやがみ)。
安徳天皇の壇ノ浦合戦後の生存説は否定できないようで、宮内庁指定の陵墓参考地が5個所あるようです。そのひとつ、高知の横倉山には、安徳天皇が蹴鞠(けまり)をして遊んだ場所として伝えられています。
また、神社名の栗枝渡(くりしど)がキリストに似ていることや、阿波には古代ユダヤと関係があるとされる神社(白人神社・磐境神明神社)もあることから、キリスト渡来説が残されているようです。

【安徳天皇御火葬場】




【拝殿】

【手水鉢】

【拝殿】

【本殿】


【安徳天皇御火葬場・阿弥陀堂】

【安徳天皇御火葬場】

【安徳天皇御火葬場】

【安徳天皇御火葬場】

【阿弥陀堂】

【阿弥陀堂】

【岩を食べる巨樹】

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