おおかわかみびらふじんじゃ
大川上美良布神社高知県 新改駅
参拝自由
授与所:祭典日のみ開所
御朱印 | |||
---|---|---|---|
限定 | - | ||
御朱印帳 | - | ありません | |
駐車場 | あり(二の鳥居前に5台ほど駐車可能) |
高知最後は大川上美良布神社です。
どうしても来たかったの。やなせたかしの干支の絵が奉納されてます。
可愛いなぁ。
社殿の彫刻が素晴らしいです。あとでもっとよく見たくてめっちゃたくさん写真撮ってきました。
社務所は閉じておられて、干支の御守を注文する用の住所書く紙が備えつけてありました。
でも御守は終了とも書かれていて、御朱印の郵送対応をお願いする内容を書いて御賽銭と納めてみました。
(後日追記)
郵便で御朱印が届きました!嬉しい~!!ぶしつけなお願いだったのにご対応くださって大変ありがとうございます!!
土佐国香美郡の式内社です。アンパンマンミュージアムの向かいにある神社で、やなせたかし先生も生前はかなり崇敬高かったようで、自作の絵馬も奉納されています。…凄いですね。「○○の崇敬高く」と言われる方々は大体戦国武将や貴族の方が多いですが、ここに現代の方の名前が入るようになるとは…
《一の鳥居》
少し住宅街に入りかかったところにありました。
《銅像》
バイキンマンさん!!?大変お世話になっております!!!
私も幼少期はアンパンマンを観て育ちましたし、アンパンマンミュージアムもことあるごとに行きたいと強請って断られていました(笑)
《手水舎》
蛇口を捻ると水が出ました。
《由緒書き》
大物主命さまを祀る神社は多いですが、まさかの祭主となった大田々祢古命さまを祀ってるのは珍しいですね。
《通夜殿》
お通夜ではないようで、元禄の頃から毎年狂言の行われる舞殿のようです。
《拝殿》🙏
たいへん古めかしく歴史を感じる趣です。
《授与所》
普段は無人社で祭典の時にしか開所しておらず、授与品は郵送にて受けられるそうなのですが、なんとこの日はたまたま氏子さんたちの会議が行われていたため、御朱印(書き置き)とお守りを受けることができました!!
いやぁこれも神様のお導きだったのかもしれませんね。
《十二支のお守り》
せっかくなので私の生まれ歳の干支に合わせて受けてきました。
《奉納絵馬》
👁チェックポイント‼️
こちらのデザインをやなせたかし先生が帰幽される半年前に無償で提供してくださったそうです。というか、よく幼少期よく行っていたアンパンマンミュージアムのそばにこんな歴史ある神社が建っていたことがもうなにか運命を感じますね。
《本殿》
本殿の軒下三面に彫刻が施されており、我々のよく知る浦島太郎伝説のほか、虎の波乗りなど珍しい題材のものがあります。
《紫陽花》
ご縁ある私のお参りを祝福しているかのようにきれいに咲いておりました😆
本殿の彫刻は素晴らしいです。向拝下の彫刻は、左側に「三韓より貢物を奉る使者の様子」、中央は「応神天皇を抱いた武内宿禰」、右側に「神功皇后」が彫られています。ただし、縁之下の彫刻や肝心の柱の部分の彫刻はアクリル板に覆われていて、反射しているのと劣化しているということもあり、彫刻はよく見えません。こちらは「やなせたかし」さんの出生地ということもあり、「やなせたかしの幸運十二支お守り」が人気です。通常は神社は無人なので、申込書に記入して備付の箱に投入すると後日、代金引換便で送られてきます。御朱印は、「やなせたかしの幸運十二支お守り」の申込書に「御朱印」であることを記入して、備付けの箱に投入すると代引きで送付していただけます。
鳥居
拝殿
拝殿向拝下彫刻
本殿
本殿木鼻
本殿側面彫刻
本殿向拝下彫刻
神庫<国指定登録文化財>
神庫のあまのじゃく
御崎神社
若宮神社
美良布の川上さまとして知られる名社。祭神は大田田根子命。延喜式内社。社殿は県指定文化財になっています。社殿の規模は大きく木割も堂々として落ち着きを感じさせ、屋根は幕末の造りにしては美しく優美といわれています。 現在の社殿は慶応元年(1865年)に起工し、明治二年(1869年)に落成したものです。
秋祭り(毎年11月3日)は特に盛大で、一に一宮の志那祢さま、二に韮生の川上さまと称され、大勢の人出でにぎわいます。古式にのっとった神輿のおなばれ行列で知られています。社宝には県指定文化財である袈裟襷文(けさだすきもん)銅鐸2基があります。[香美市公式HPより引用]
名称 | 大川上美良布神社 |
---|---|
読み方 | おおかわかみびらふじんじゃ |
通称 | 川上様 |
参拝時間 | 参拝自由
|
参拝にかかる時間 | 約10分 |
参拝料 | なし |
トイレ | 社務所横にあり |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | なし |
電話番号 | 0887-59-2878 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
お守り | あり |
絵馬 | あり |
ご祭神 | 《主祭神》 大田田根子神 《配祀神》 大物主神 活依比売神 陶津耳神 櫛御方神 飯肩巣見神 美良比咩神 建甕槌神 |
---|---|
創建時代 | 雄略天皇の御代 |
創始者 | 不詳 |
本殿 | 入母屋造 |
文化財 | 拝殿・幣殿・本殿(高知県保護文化財)
|
ご由緒 | 美良布の川上さまとして知られる名社。祭神は大田田根子命。延喜式内社。社殿は県指定文化財になっています。社殿の規模は大きく木割も堂々として落ち着きを感じさせ、屋根は幕末の造りにしては美しく優美といわれています。 現在の社殿は慶応元年(1865年)に起工し、明治二年(1869年)に落成したものです。 秋祭り(毎年11月3日)は特に盛大で、一に一宮の志那祢さま、二に韮生の川上さまと称され、大勢の人出でにぎわいます。古式にのっとった神輿のおなばれ行列で知られています。社宝には県指定文化財である袈裟襷文(けさだすきもん)銅鐸2基があります。[香美市公式HPより引用] |
体験 | 祈祷おみくじお宮参り絵馬御朱印お守り祭りアニメなどサブカル |
概要 | 大川上美良布神社(おおかわかみびらふじんじゃ)は、高知県香美市香北町にある神社。式内社で、旧社格は県社。 社殿には名工による精緻な彫刻が施され、建造当時は「土佐日光」と呼ばれた。 |
---|---|
引用元情報 | 「大川上美良布神社」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%A4%A7%E5%B7%9D%E4%B8%8A%E7%BE%8E%E8%89%AF%E5%B8%83%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=81278107 |
ホトカミには、日本最大となる全国15万8千件の神社お寺の情報や、2万件以上の御朱印のオリジナルデータがあります。
ご利用になりたい法人様やメディア関係の方々は、こちらよりお気軽にご相談ください。
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
11
0