御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
四天王寺聖徳太子1400年限定御朱印大バナー2024年5月
轟神社ではいただけません
広告

轟神社のお参りの記録(1回目)
高知県新改駅

投稿日:2023年11月15日(水)
参拝:2023年11月吉日
【轟神社(とどろじんじゃ)】
  轟神社は、平良種の一人娘、玉織姫を祀る社。~轟の滝『玉織姫』伝説による~
 ~平家一門、平良種は伊和三太夫と名を改め、源氏の追補を逃れ、諸国流転の余生を柚ノ木の山里で過ごしていました。一人娘「玉織姫」は、近郷に比類のない美貌と天性のはた織りの名人でした。
 ある日の夕方、玉織姫は、川向こうの大久保へはた織りの道具を返しに行きました。しかし、娘は夜遅くなっても帰りません。愛娘の身を想い、宝刀一尺八寸の小太刀をしっかりと握り、探しに行きました。烈しい憤怒のあまり小太刀を口にくわえて、濃藍の滝壺めがけて、身を躍らすとそこには、乾ききった岩盤の世界があり、美しい我が子が父を待っていました。娘は泣く泣く「これが、私の夫です」と大蛇を見せました。大蛇は若者の姿になり、三日間父を接待し、共に帰ろうとする父に、絹3巻を渡し、孝行できないことを詫び、永遠の別れを告げました。
 生還してきた伊和三太夫は、三年の月日が経っていたことに驚きました。その後、伊和家と柚ノ木の山里には、平和な日々が訪れ次第に繁栄していきました。
 いつの頃からか滝壺の近くに繁栄と幸福の女神として、玉織姫を祀る社「轟神社」が建てられています。~

 車を「轟の滝茶屋」前の駐車場に停めると茶屋の高齢のおいちゃんが出てきて「案内しましょう」と仰る。神社を参って滝を見る順番でと言うと、神社まで案内してくださった。途中、玉織姫伝説のお話をして頂いた。神社につくと、お参りした人が宝くじが当たったことを話され、これはと思い丁寧にお参りいたしました。ありがとうございました。
轟神社(高知県)
【轟(とどろ)の滝】
 落差82m、白亜紀時代の断崖を3段に落ちる。「日本の滝百選」に選定されている。
轟神社(高知県)
【轟の滝石碑】
轟神社(高知県)
【轟神社の鳥居】
 1番目の鳥居。
轟神社(高知県)
【参道】
轟神社(高知県)
【龍の石像】
轟神社(高知県)
【扁額】
 2番目の鳥居。
 
轟神社(高知県)
【轟神社】
轟神社(高知県)
【狛犬 阿形】
轟神社(高知県)
【狛犬 吽形】
轟神社(高知県)
【本殿】
轟神社(高知県)
【滝壺】
 左岸より見る1段目の滝壺。
轟神社(高知県)
【吊り橋】
 対岸を結ぶ赤い橋。
轟神社(高知県)
【轟の滝】
 橋から見る轟の滝。
轟神社(高知県)
【轟の滝】
轟神社(高知県)
【轟の滝】
轟神社(高知県)
【轟の滝】
轟神社(高知県)
【轟の滝展望所】
轟神社(高知県)
【轟の滝】
 右岸展望所から見る轟の滝。
轟神社(高知県)
【轟の滝案内板】
 地元出身 やなせたかし先生『瀧のシブキちゃん』。
轟神社(高知県)
【桜】

すてき

みんなのコメント0件)

ログインしてください

ログイン無料登録すると、投稿へコメントできます。

ホトカミ見ました! で広がるご縁

ホトカミを見てお参りされた際は、
もし話す機会があれば神主さんに、「ホトカミ見てお参りしました!」とお伝えください。
神主さんも、ホトカミを通じてお参りされる方がいるんだなぁと、ホトカミ無料公式登録して、情報を発信しようという気持ちになるかもしれませんし、
「ホトカミ見ました!」きっかけで豊かな会話が生まれたら、ホトカミ運営の私たちも嬉しいです。
轟神社の投稿をもっと見る1件
コメント
お問い合わせ