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2020年07月05日(日) 18時45分 byささ

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ご由緒
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土佐湾の桂浜は、白砂の美しい月の名所として知られる。幕末の志士、坂本龍馬の銅像が立っていることでも名高い。雪蹊寺はそこから西へ約4キロほどである。雪蹊寺の縁起は、まず3つの特色から挙げておく。
1つ目は、四国八十八ヶ所霊場のうち2ヶ寺しかない臨済宗妙心寺派の寺院であること。弘法大師によって弘仁6年に開創されたころは真言宗で、「高福寺」と称した。その後、寺名を「慶運寺」と改めているが、廃寺となっていた寺を再興したのは戦国時代の土佐領主・長宗我部元親公で、元親の宗派である臨済宗から月峰和尚を開山として初代住職に招き、中興の祖とした。元親の死後、四男の盛親が後を継いで長宗我部家の菩提寺とし、元親の法号から寺名を「雪蹊寺」と改め、今日にいたっている。
2つ目は、鎌倉時代の高名な大仏師、運慶とその長男、湛慶がこの寺に滞在し、運慶は本尊の薬師如来像と脇侍の日光・月光菩薩像を制作、また、湛慶は毘沙門天像と吉祥天女像、つぶらな瞳で小首をかしげるかわいい善膩師童子像を彫造して安置したとされる。一時、慶運寺と名のったのもこうした由縁で、弟子の道運、海覚作の12神将共に16体、これらはすべて国の重要文化財に指定されている。
3つ目は、「南学発祥の道場」といわれ、江戸初期の住職、天質和尚が朱子学南学派の祖として活躍し、谷時中野中兼山などのすぐれた儒学者を数多く生みだしている。 雪蹊寺で出家し四国を17回遍路した山本玄峰師は、まさに行雲流水の禅僧であった。
アクセス
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とさでん交通 長浜行き・桂浜行き「長浜」下車 (0.3km)
32【禅師峰寺】より
(自家用車)約30分 約11km
(徒歩)約2時間30分 約7.5km
34【種間寺】より
(自家用車)約20分 約8km
(徒歩)約1時間50分 約6.5km
参拝時間
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7:00~17:00
駐車場
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普通車10台、マイクロバス5台、大型3台駐車可
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境内前 普通10台、マイクロ5台、大型3台駐車可(6:00~18:00・志納金「隣接の奉神社の土地」)
トイレ
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観音堂の左側
山号
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高福山
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高福山(こうふくざん)
院号
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幸福院
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幸福院(こうふくいん)
巡礼
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四国八十八箇所霊場第33番札所
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四国八十八箇所第33番
行事
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2月3日 節分厄除け/般若心経百巻続経
旧暦4月8日 花まつり
7月 第1日曜日 盆/ソトバ供養
7月 第3日曜日 安産子安地蔵祭
10月 第2日曜又は第3日曜日施餓鬼
12月31日 除夜の鐘/そば接待
文化財
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木造薬師如来および両脇侍像 3躯、木造毘沙門天および脇侍吉祥天・善膩師童子(ぜんにしどうじ)立像 3躯(重要文化財)
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