新編相模国風土記稿巻之52の曽屋村の条には次のようにのっています。 牛頭天王社 小名御門ノ鎮守トス。例祭六月七日ヨリ十四日ニ至ル。槻樹(囲八尺三寸)ヲ神木トス。弊殿拝殿神楽殿等アリ。 鐘楼 享保十二年鋳造ノ鐘ヲ掛。 末社 弁天 蘇民将来 稲荷明治六年、曽屋神社にいくつかの神社と共に合祀されたが、昭和五十一年に、御門地区の氏子たちの希望で分祀されたそうです。
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