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こまちじんじゃ

小町神社の御由緒・歴史
神奈川県 愛甲石田駅

ご祭神小町姫(小野小町と言われている)
ご由緒

 伝説によると、源頼朝に仕えていた丹後局(丹後内侍)が頼朝の子を身籠もると、怒った北条政子は畠山重忠に殺すよう命じた。重忠は家臣の本多次郎近常(親恒)に命じて丹後局を由比ヶ浜に誘い出すが、殺すことはできず、身代わりを立てて逃がした。そこが小野の里。愛甲季隆が匿っていたとも伝えられている。
 しかし、それを知った政子が呪いをかけると、丹後局の髪は一晩のうちに白髪になってしまう。悲しんだ丹後局は、小町姫に十七日間の祈願をかけたところ、前のような黒髪に戻ったのだという。霊験の尊さを知った丹後局が小野の里に建てたのが小町神社だと伝えられている。

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