ぞうぜんじ|浄土宗|龍池山
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増全寺の編集履歴
2024年04月14日 02時13分
緯度
35.44185406983016
編集前:35.4418337
経度
139.38213894232788
編集前:139.3823124
宗派
浄土宗
ご由緒
浄土宗関東十八檀林の武州滝山大善寺末寺で、本尊は弥陀三尊、阿弥陀如来は江戸期のもので慈覚大師作と伝えられる。
開山は因公学円上人で、嘉応元年(1169)7月15日寂、開基は鎌倉末期の領主・海老名源八衛広綱とされ、法名の無量院殿龍池増全大居士から山院寺号が付けられ、龍池山無量院増全寺といいます。開山当時は密教系寺院であったようであるが、浄土宗へ改宗した時期・経緯等は伝えがなく不明である。
境内入口には岩船地蔵 享保4年(1719)があり、飢餓に苦しむ村民の延命地蔵として祀られた。
また近年、相模七福神の一つに属し福禄寿を祀る。
様々な変遷を経て平成28年に本堂・客殿・庫裏を新築改修し現在に至る。
ご祭神/ご本尊
弥陀三尊
URL
https://www.zouzenji.com/
アクセス
小田急線またはJR相模線「厚木駅」下車 徒歩7分
駐車場
あり。約30台停められます。
トイレ
あり
山号
龍池山
院号
無量院
創立
嘉応元年(1169)7月15日
創始者/開山・開基
因公学円上人(開山)海老名源八衛広綱(開基)
巡礼
相模七福神「福禄寿」札所
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