御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
四天王寺聖徳太子1400年限定御朱印大バナー2024年11月22日四天王寺聖徳太子1400年限定御朱印大バナー2024年11月22日
三眼六足稲荷社ではいただけません
広告

さんがんろくそくいなりしゃ

三眼六足稲荷社のお参りの記録(1回目)
神奈川県厚木駅

投稿日:2024年04月20日(土)
参拝:2024年4月吉日
こちらの稲荷社は、有鹿明神の神使である「白狐」がご祭神となります。

ご由緒によると、この狐は隣接する安養院の本堂裏にある「有鹿の岡」に棲んでいて、里中の田園を守護し、いろいろと人助けをしていました。それを見た里人達は、神の使いとして祠を建て、稲荷大明神として祀ったのが始まりです。

鎌倉時代に、地頭の海老名李貞が3貫6百文の神田を捧げたことから「三眼六足稲荷」と呼ばれるようになったといわれます。

鳥居をくぐり境内に入ると、風格、威厳、厳かという言葉が思い浮かぶ、身の引き締まるような空気をものすごく感じました。
正面の蟇股には、三眼六足の名のとおり、3つ眼と前足4本後ろ足2本の狐が、イナゴから稲を護っている彫刻があります。
社殿も立派で、とても素敵な神社でした。
三眼六足稲荷社(神奈川県)
三眼六足稲荷社(神奈川県)
三眼六足稲荷社(神奈川県)
三眼六足稲荷社(神奈川県)
三眼六足稲荷社(神奈川県)
三眼六足稲荷社(神奈川県)
三眼六足稲荷社(神奈川県)
三眼六足稲荷社(神奈川県)
イナゴから稲を護っている三眼六足の狐の彫刻。カッコよくて素敵です。

すてき

みんなのコメント0件)

ログインしてください

ログイン無料登録すると、投稿へコメントできます。

ホトカミ見ました! で広がるご縁

ホトカミを見てお参りされた際は、
もし話す機会があれば神主さんに、「ホトカミ見てお参りしました!」とお伝えください。
神主さんも、ホトカミを通じてお参りされる方がいるんだなぁと、ホトカミ無料公式登録して、情報を発信しようという気持ちになるかもしれませんし、
「ホトカミ見ました!」きっかけで豊かな会話が生まれたら、ホトカミ運営の私たちも嬉しいです。
三眼六足稲荷社の投稿をもっと見る2件
コメント
お問い合わせ