さんがんろくそくいなりしゃ
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楽しみ方三眼六足稲荷社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2024年04月20日(土) 18時25分44秒
参拝:2024年4月吉日
こちらの稲荷社は、有鹿明神の神使である「白狐」がご祭神となります。
ご由緒によると、この狐は隣接する安養院の本堂裏にある「有鹿の岡」に棲んでいて、里中の田園を守護し、いろいろと人助けをしていました。それを見た里人達は、神の使いとして祠を建て、稲荷大明神として祀ったのが始まりです。
鎌倉時代に、地頭の海老名李貞が3貫6百文の神田を捧げたことから「三眼六足稲荷」と呼ばれるようになったといわれます。
鳥居をくぐり境内に入ると、風格、威厳、厳かという言葉が思い浮かぶ、身の引き締まるような空気をものすごく感じました。
正面の蟇股には、三眼六足の名のとおり、3つ眼と前足4本後ろ足2本の狐が、イナゴから稲を護っている彫刻があります。
社殿も立派で、とても素敵な神社でした。
ご由緒によると、この狐は隣接する安養院の本堂裏にある「有鹿の岡」に棲んでいて、里中の田園を守護し、いろいろと人助けをしていました。それを見た里人達は、神の使いとして祠を建て、稲荷大明神として祀ったのが始まりです。
鎌倉時代に、地頭の海老名李貞が3貫6百文の神田を捧げたことから「三眼六足稲荷」と呼ばれるようになったといわれます。
鳥居をくぐり境内に入ると、風格、威厳、厳かという言葉が思い浮かぶ、身の引き締まるような空気をものすごく感じました。
正面の蟇股には、三眼六足の名のとおり、3つ眼と前足4本後ろ足2本の狐が、イナゴから稲を護っている彫刻があります。
社殿も立派で、とても素敵な神社でした。
すてき
投稿者のプロフィール

ひなぎく823投稿
幼少期から神社や神話に触れてきました。ご由緒やその土地の歴史、かかわる人々に想いを馳せたり考察をするのが好きです。歴史を調べながら関連する場所を数珠繋ぎに巡っています。 すてきやフォローありがと...もっと読む
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