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2024年01月21日(日) 01時50分 byひなぎく
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稲荷社は個人の屋敷神としての稲荷、同族で祀る稲荷、一定の地域の人々が建てた講中稲荷とさまざまです。 祀る神は稲荷大明神で五穀豊穣をつかさどる神、さらには家を守る神として信仰され、市内全域にわたって祀られています。 この稲荷社は講中稲荷で、言い伝えによると、天正十年(1582)武田勝頼が天目山の戦いで敗れたとき、これに味方した本庄氏の一族八名がこの地に逃れ、八軒で集落をつくり(「八軒庭」の地名はこれに由来しています。)ここに移り住んだ翌年に地域の氏神として創建されたものであるといわれています。 この社は元禄十三年(1700)に再建され、その後も何回かの改築、改修が行われ現在にいたっています。 講中は当初八軒でしたが戸数もその後増え、すべて大矢姓を名乗っています。