ゆぎょうじ(しょうじょうこうじ)
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時宗総本山 遊行寺(正式:清浄光寺)のお参りの記録(3回目)
投稿日:2022年10月15日(土)
参拝:2022年10月吉日
22.10.14。先の金砂山観音堂より徒歩4分。藤沢市西富1丁目にある時宗の総本山。
通称《遊行寺》
山号 藤澤山(とうたくさん)
院号 無量光院
寺号 清浄光寺
創建 正中2年(1325年)
開山 遊行4代他阿吞海上人
開基 俣野五郎景平
本尊 阿弥陀如来
札所 東国花の寺百ヶ寺霊場
神奈川第15番
【縁起】~当山HPより抜粋~
創建以来、数度にわたる戦火、火災により堂宇は度々焼失し、その都度復興してきました。永正10年(1513年)兵火により全山を失った際は、当時、遊行21代他阿知蓮上人が滞在されていた駿河長善寺に本尊を移動します。その後、ようやく藤沢に再興されたのは、慶長12年(1607年)のことです。そして、寛永8年(1631年)に江戸幕府寺社奉行から緒宗本山へ出された命により、清浄光寺は、『時宗藤沢遊行末寺帳』を提出し、幕府から時宗総本山と認められます。
現在の遊行寺は、東海道随一と謳われる木造本堂をはじめとした伽藍[平成27年に10棟が国の登録有形文化財に登録]や樹齢700年と推定される大銀杏などを有する修行道場として、また市民の憩いの場として今日に至っています。
小雨まじりの日でしたが、雨に濡れた境内もそれなりに風情があり良いものでした。特に今回は10月限定分を始め、今まで拝受していない御朱印3体を直書きで拝受できて満足な参詣となりました。
通称《遊行寺》
山号 藤澤山(とうたくさん)
院号 無量光院
寺号 清浄光寺
創建 正中2年(1325年)
開山 遊行4代他阿吞海上人
開基 俣野五郎景平
本尊 阿弥陀如来
札所 東国花の寺百ヶ寺霊場
神奈川第15番
【縁起】~当山HPより抜粋~
創建以来、数度にわたる戦火、火災により堂宇は度々焼失し、その都度復興してきました。永正10年(1513年)兵火により全山を失った際は、当時、遊行21代他阿知蓮上人が滞在されていた駿河長善寺に本尊を移動します。その後、ようやく藤沢に再興されたのは、慶長12年(1607年)のことです。そして、寛永8年(1631年)に江戸幕府寺社奉行から緒宗本山へ出された命により、清浄光寺は、『時宗藤沢遊行末寺帳』を提出し、幕府から時宗総本山と認められます。
現在の遊行寺は、東海道随一と謳われる木造本堂をはじめとした伽藍[平成27年に10棟が国の登録有形文化財に登録]や樹齢700年と推定される大銀杏などを有する修行道場として、また市民の憩いの場として今日に至っています。
小雨まじりの日でしたが、雨に濡れた境内もそれなりに風情があり良いものでした。特に今回は10月限定分を始め、今まで拝受していない御朱印3体を直書きで拝受できて満足な参詣となりました。
10月限定御朱印
遊行寺橋
惣門遠景
寺号標
惣門(総門)
惣門右手の《石垣及び築地塀》
参道(いろは坂)
境内入り口
大銀杏
本堂遠景
手水鉢
↓
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宗祖•一遍上人像
本堂
地蔵堂
堂内は撮影NG❗️
堂内は撮影NG❗️
鐘楼
宇賀神社
↓
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銭洗い弁財天
↓
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中雀門
安政6年(1859年)建立。境内で最も古い建造物です。
安政6年(1859年)建立。境内で最も古い建造物です。
菊の御紋
右手に《御番方》正式な正面玄関。
左手に《寺務所》こちらで御朱印拝受。
左手に《寺務所》こちらで御朱印拝受。
寺務所内
寺務所前より本堂方向
放生池
宝物館
開館日は土日月•祝日のようです。
開館日は土日月•祝日のようです。
明治天皇御使用の井戸
リーフレット
すてき
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