ずいせんじ
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瑞泉寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年12月22日(木)
参拝:2022年12月吉日
チャリで行く!鎌倉 11
「鎌倉宮」バス停より徒歩10分。鎌倉三十三観音霊場第6番、鎌倉二十四地蔵霊場第7番札所の臨済宗寺院。
ご本尊は釈迦如来です。
1237年夢窓礎石が開山として創建、その後足利基氏が夢窓礎石に帰依して中興しました。以降、鎌倉公方足利家の菩提寺となりました。
鎌倉随一の花の寺で、この時期はスイセンが咲き始めました。また来月には黄梅が開花します。
境内は禅寺らしく落ち着いた雰囲気であり、裏手には書院庭園の起源とされる夢窓國師が作った庭園があります。
小高い丘の上にある寺院なので、夏の時期にお参りすると市内よりは暑さが少し和らぐそうです。
「鎌倉宮」バス停より徒歩10分。鎌倉三十三観音霊場第6番、鎌倉二十四地蔵霊場第7番札所の臨済宗寺院。
ご本尊は釈迦如来です。
1237年夢窓礎石が開山として創建、その後足利基氏が夢窓礎石に帰依して中興しました。以降、鎌倉公方足利家の菩提寺となりました。
鎌倉随一の花の寺で、この時期はスイセンが咲き始めました。また来月には黄梅が開花します。
境内は禅寺らしく落ち着いた雰囲気であり、裏手には書院庭園の起源とされる夢窓國師が作った庭園があります。
小高い丘の上にある寺院なので、夏の時期にお参りすると市内よりは暑さが少し和らぐそうです。
山門が見えて来ましたが、まだ少し先です。
もう少しチャリで移動します。
もう少しチャリで移動します。
ここから徒歩です。
長い参道と階段。
苔むしたキツい階段は男坂。
緩やかな階段が女坂。
チャリをこいできたので女坂へ。
苔むしたキツい階段は男坂。
緩やかな階段が女坂。
チャリをこいできたので女坂へ。
ひっそりとした佇まいの禅寺に到着です。
やっぱり冬は鍋。湯豆腐が食べたい。
地蔵堂です。
ここの地蔵は、堂守が寝ている間夢枕の中に出て来て、「どこも苦、どこも苦」を言ったところから「どこもく地蔵」と呼ばれています。
ここの地蔵は、堂守が寝ている間夢枕の中に出て来て、「どこも苦、どこも苦」を言ったところから「どこもく地蔵」と呼ばれています。
裏手の崖が書院の庭園です。
本堂です。
季節の花々が四季折々に楽しむことができます。
茶室です。
ここまで観光客が足を運ぶのは少ないので、静寂さを味わう。どこか侘びさびの世界が広がります。
すてき
投稿者のプロフィール
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ハマの「寺(テラ)…3332投稿
地元横浜を中心に「街の小さな寺院」を巡る「寺(テラ)」リスト。
大きな有名寺院にはない小さな寺院の小さな発見を求めて旅をします。
2025年は、神社にも注目していきます。
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