じょうみょうじ
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浄妙寺ではいただけません
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浄妙寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2024年06月23日(日)
参拝:2024年5月吉日
令和6年(2024年)5月3日(金)
神奈川県鎌倉市浄妙寺の浄妙寺に参拝
鎌倉の東部を散歩
浄妙寺の拝観料は100円。おお、それは安い。ここで御朱印帳を預けて帰りに受け取るという仕組みになっている。500円
こちらのお寺は鎌倉五山の第五位。あちこちに足利氏の紋の「二つひき」がある。まさに足利氏の寺。そうか、鎌倉五山は室町時代に制定されたものなので、足利ゆかりの寺を上位に置いたということか。当たり前のことに今さらながら納得する。
真正面には本堂があり、ぐるりと回って裏手には足利貞氏つまり尊氏の父親の墓がある。「太平記」では緒形拳が北条氏の圧力に苦しみながらなんとか耐える貞氏を演じていたのでした。
さらに奥の方には墓地が広がっている。
境内には足利直義つまり尊氏の弟の墓もあるとのことなのでそちらに向かう。少し上っていった先に「やぐら」があって、そこに直義の墓と書かれている。
この「やぐら」は先ほど行った十二所神社にもあり、鎌倉らしい雰囲気を醸し出すものになっているけれど、考えてみれば、そういうものが発達したのはこのあたりの岩が簡単に彫れるほど柔らかいからではないか。でも、そんなに柔らかかったら、ちょっとしたことで崩れたりしないのだろうか。素朴な疑問を感じた。
この直義の墓は寺の境内にある洋食のお店「石窯ガーデンテラス」の入り口近くにあり、このお店に入るには拝観料を納めないといけないらしい。外から見るとなかなかオシャレな感じ。
本堂近くに戻り、喜泉庵に立ち寄る。ここは抹茶をいただける古民家カフェ。干菓子と生菓子を選べるのだが、値段の安い干菓子の方にする。660円 (生菓子だと1,100円)干菓子にも二つひき。
鳥のさえずりで耳を、枯山水で目を楽しませ、干菓子で舌を楽しませてから抹茶で爽やかに。
これはのんびりと落ち着ける空間。
水琴窟もあり、からりんとした音に耳を澄ます。
神奈川県鎌倉市浄妙寺の浄妙寺に参拝
鎌倉の東部を散歩
浄妙寺の拝観料は100円。おお、それは安い。ここで御朱印帳を預けて帰りに受け取るという仕組みになっている。500円
こちらのお寺は鎌倉五山の第五位。あちこちに足利氏の紋の「二つひき」がある。まさに足利氏の寺。そうか、鎌倉五山は室町時代に制定されたものなので、足利ゆかりの寺を上位に置いたということか。当たり前のことに今さらながら納得する。
真正面には本堂があり、ぐるりと回って裏手には足利貞氏つまり尊氏の父親の墓がある。「太平記」では緒形拳が北条氏の圧力に苦しみながらなんとか耐える貞氏を演じていたのでした。
さらに奥の方には墓地が広がっている。
境内には足利直義つまり尊氏の弟の墓もあるとのことなのでそちらに向かう。少し上っていった先に「やぐら」があって、そこに直義の墓と書かれている。
この「やぐら」は先ほど行った十二所神社にもあり、鎌倉らしい雰囲気を醸し出すものになっているけれど、考えてみれば、そういうものが発達したのはこのあたりの岩が簡単に彫れるほど柔らかいからではないか。でも、そんなに柔らかかったら、ちょっとしたことで崩れたりしないのだろうか。素朴な疑問を感じた。
この直義の墓は寺の境内にある洋食のお店「石窯ガーデンテラス」の入り口近くにあり、このお店に入るには拝観料を納めないといけないらしい。外から見るとなかなかオシャレな感じ。
本堂近くに戻り、喜泉庵に立ち寄る。ここは抹茶をいただける古民家カフェ。干菓子と生菓子を選べるのだが、値段の安い干菓子の方にする。660円 (生菓子だと1,100円)干菓子にも二つひき。
鳥のさえずりで耳を、枯山水で目を楽しませ、干菓子で舌を楽しませてから抹茶で爽やかに。
これはのんびりと落ち着ける空間。
水琴窟もあり、からりんとした音に耳を澄ます。
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