らいこうじ|時宗|満光山
来迎寺(西御門)のお参りの記録一覧
瑞泉寺を後に徒歩にて鎌倉宮まで戻り大塔宮(鎌倉宮)から岐れ道(バス停)まで乗車する。 バス停から徒歩にて来迎寺を目指し参拝しました。
来迎寺は鎌倉市西御門にある時宗の寺院です。
永仁元年(1293年)の鎌倉大地震で亡くなった村民を供養するため一向上人によって創建されました。
西御門という地名は、源頼朝公が開いた大蔵幕府の西門にあったことから名が付けられました。
御本尊は、如意観世音菩薩、岩上地蔵菩薩、跋陀婆羅尊者が祀られています。
【宗旨】時宗 藤沢山清光寺末
【創建】永仁元年(1292年)
【本尊】阿弥陀如来
【開山】一向
【開基】不詳
【山号】満光山
(鎌倉の寺院と札所巡りby鎌倉PRESSから抜粋です)
◯参拝者が他に居なかったので3つの札所の御朱印をお願いした所、大丈夫でした。(住職さんありがとうございます)
来迎寺への石段参道
来迎寺の札所標
来迎寺の山号標と寺号標
長い参道
来迎寺の本堂
来迎寺・本堂の扁額
来迎寺の寺務所
鎌倉13仏(10番)の御朱印
鎌倉33観音(5番)の御朱印
鎌倉24地蔵尊(2番)の御朱印
こちらの宗派は時宗。
本尊は阿弥陀如来(正徳二年(1712)造立)
客仏として、如意輪観音菩薩・地蔵菩薩坐像・跋陀婆羅尊者立像があります。
今回も梅かまくら特別参拝で訪問しました。
最初は本堂にて、宗派・来迎寺・安置してある仏様について、お話していただきました。
寺号標
山号標
参道、階段
山門
本堂
本堂
山号額
御縁起
お墓に続く階段から本堂を望む。
23.03.29。先の鶴岡八幡宮の境外末社の今宮から徒歩20分。鎌倉市西御門1丁目の閑静な住宅地にある時宗の寺院。
山 号 満光山
創 建 永仁元年(1293年)
開 山 一向上人
本 尊 阿弥陀如来
札所等 鎌倉十三佛霊場
第十番
鎌倉三十三観音霊場
第五番
鎌倉二十四地蔵尊霊場
第ニ番
【縁起】〜当寺HPより〜
永仁元年の鎌倉大地震で亡くなった村民を供養するため、一向上人によって創建されました。『西御門』(にしみかど)と言う地名は、源頼朝公が開いた大蔵幕府(現在の清泉小学校の校地周辺)の西門があったことからその名が付けられました。
2年前の初回参詣時は鎌倉十三佛霊場とし参詣。今回は鎌倉三十三観音及び鎌倉二十四地蔵尊としての御朱印を拝受。本堂内拝観は事前予約制とは知りながら忘れていました😢 鎌倉は来る機会が多いのでいつかは是非拝観したいと思います。
鎌倉三十三観音の御朱印
鎌倉二十四地蔵尊の御朱印
寺院への途上に石碑
入り口
山門
宗紋
本堂
↓
山号額
本堂裏手の山裾
本堂前より庫裡方向
庫裡前の庭
来迎寺(西御門)(らいこうじ)は、神奈川県鎌倉市西御門にある時宗の寺院。山号は満光山、本尊は阿弥陀如来。鎌倉十三仏霊場10番。鎌倉三十三観音5番札所で、札所本尊は如意輪観世音。
寺伝によると、創建は鎌倉時代後期の1293年、一遍上人が鎌倉大地震で亡くなった村民を供養するために開山(ただし、一遍上人が鎌倉で止錫したのは1282年~1289年という説があり、ずれがある)。
札所本尊の如意輪観世音像は源頼朝の持仏堂の後身である法華堂に安置されていたが、神仏分離令を機に移されたとのこと。北条政子の持仏という説もあるが、尊像は南北朝時代制作の傑作とも言われており、持仏かは定かではないようだ。古くは安産守護、女人済度の観世音として女性から篤く信仰されてきたとのこと。
当寺は、JR鎌倉駅からバスで10分弱の<岐れ道>バス停から600m北上した、緩やかな山の斜面にある。この地域は、源頼朝が開いた大倉幕府の西側の門があったことから<西御門>と呼ばれる。現在は傾斜地の閑静な住宅街。境内は傾斜地なので段々になっているが、主たる堂宇は本堂のみで大部分が墓地。
参拝時は週末の午後で、他に参拝者はいなかった。
境内入口。境内は段々に上がって行く。
階段を上がると<寺号標>。
さらに階段を上がると左手に<寺務所>。
さらに階段を上がると<本堂>。ガラス張りで仏像を拝みやすくなっている。
中央が本尊の<阿弥陀如来像>、右手が<如意輪観世音菩薩像>、左手が<岩上地蔵尊像>と<跋陀婆羅尊者像>。
本堂からの景色。
最後に一段下がって<寺務所>。御朱印はこちら。
20.06.25 西御門「来迎寺」参拝 _ 鎌倉市西御門1丁目11−1
01) 時宗「 満光山清月院来迎寺(まんこうざん しょうがついん らいこうじ)」 解説ボード
_ 20.06.25 西御門「来迎寺」 鎌倉市西御門1丁目11−1
02) 参道階段登り口左の寺号標
” 来迎寺 鎌倉十三佛第十番札所 鎌倉地蔵第二番札所 鎌倉観音第五番札所 ”
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03-1) 参道階段中腹の門柱 と 左手前の寺号標
03-2) 参道階段中腹の門柱 と 右手前の山号標
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04-1) 参道階段中腹の手水鉢 と 古い寺号標 _ 右側には山号標がある。
古い山号標&寺号標一組と寄進された新しい二組とで階段には三組在る。
04-2) 手水舎の左方、敷地中段の庫裡。
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05-1) 敷地上段の、本堂。
05-2) 本堂の扁額
05-3) 本堂に向かって右上方墓地を背にして、本堂方向を斜め前から。
05-4) 少しだけ墓地へ入らせていただき更に上方墓地を背にして、本堂の遠景。
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20.06.25 #西御門 「 #来迎寺 」参拝 _ #鎌倉市西御門
https://mitch1.blog.ss-blog.jp/2020-06-27-2#more
/ #鎌倉十三佛第十番札所 #鎌倉地蔵第二番札所 #鎌倉観音第五番札所
宝戒寺さんを後にして、鎌倉三十三観音5番札所、来迎寺(らいこうじ)さんへ。
宝戒寺さんから徒歩10分ほどですが、順番を間違えました。
来迎寺さん→宝戒寺さんの方が、次の訪問先を考えると効率がよかった(^_^;)
三十三観音の札所にもう一つ同じ名前の来迎寺さんが材木座にあります。
5番札所は西御門ですので、間違えないように(笑)
階段を登りきると、本堂。
来迎寺さんの御本尊は阿弥陀如来様。
拝観には事前予約が必要とのことなので、外からお参りさせて頂きました。
御朱印は本堂から階段を少し降りた庫裏でいただきます。
鎌倉三十三観音5番札所、来迎寺さんの如意輪観音様の御朱印です。
如意輪観音様は女性のための観音様。厄除けや安産にご利益があると言われております。
片膝を立て、その上に右肘をのせ頬を支えるという半跏(はんか)の姿勢で、鎌倉で最も美しい仏様と言われているそうな。
来迎寺さんは、鎌倉二十四地蔵の2番札所でもありますので、その御朱印も頂きました。
岩上地蔵尊の御朱印です。
岩を模した台座の上に座していることからそう呼ばれているそうな。
20.02.15 鎌倉「時宗満光山来迎寺」参拝 鎌倉市西御門
鎌倉十三仏霊場 鎌倉三十三観音霊場 鎌倉二十四地蔵霊場
時宗「 満光山 来迎寺」 _ 鎌倉市西御門
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20.02.15 #鎌倉 「 #時宗満光山来迎寺 」参拝 #鎌倉市西御門
https://mitch1.blog.ss-blog.jp/2020-02-22-4?1582350115
/ #満光山来迎寺 #来迎寺 #鎌倉十三仏霊場 #鎌倉三十三観音霊場 #鎌倉二十四地蔵霊場
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