くじょうじ|日蓮宗|光円山
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久成寺の編集履歴
2020年12月09日 05時45分
ふりがな
くじょうじ
ご由緒
玉縄城址の南側、藤沢市渡内(わたうち)と鎌倉市植木との境近くに日蓮宗光円山久成寺がある。
永正17七年(1520)に梅田尾張守秀長が土地を寄進して、日瞬を開山として建立したとされる。
もとは身延山久遠寺の末寺。
文政5年(1822年)火災で焼けた後に再建して、最近また建て直され現在は新しい本堂と庫裡。
3代将軍実朝を討った、公暁を斬った長尾定景の墓と伝えられる石塔がある。
徳川家康が小田原出陣の途中に立ち寄ったという伝えがあり
、天正19年(1591)には家康より寺領の寄進を受けている。
アクセス
JR東海道線またはJR横須賀線「大船駅」西口バス3番乗場の船32で、「久成寺前」バス停を下車して直近。
駐車場
20台以上。 大型バスも留められます。
御朱印
あり
トイレ
なし
参拝所要時間
15分
参拝料
なし(志納)
山号
光円山
創立
1520年(永正17年)
創始者/開山・開基
開山:日舜 / 開基:梅田尾張守秀長
本殿/本堂の建築様式
曼荼羅本尊
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