きげんいん
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帰源院ではいただけません
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帰源院のお参りの記録(1回目)
投稿日:2024年06月08日(土)
JR横須賀線「北鎌倉駅」下車。
臨済宗の総本山である円覚寺の塔頭寺院。
ご本尊は、開山の傑翁是英です。
1378年の創建。
夏目漱石の三部作の一つである「門」の舞台となった場所です。
夏目漱石自身もここで参禅をして、今年は130周年の節目だそうです。
それを記念した朗読会とシンポジウムが行われました。
夏目漱石もここで過ごしたそうですが、島崎藤村も小説「春」の中で、過ごした記録があるそうです。
臨済宗の総本山である円覚寺の塔頭寺院。
ご本尊は、開山の傑翁是英です。
1378年の創建。
夏目漱石の三部作の一つである「門」の舞台となった場所です。
夏目漱石自身もここで参禅をして、今年は130周年の節目だそうです。
それを記念した朗読会とシンポジウムが行われました。
夏目漱石もここで過ごしたそうですが、島崎藤村も小説「春」の中で、過ごした記録があるそうです。
円覚寺のシンボルでもある山門。この山門の手前を右に行きます。
小説「門」の中にも出て来る鬱蒼とした杉木立を上がって行きます。
夏目漱石が過ごした寺院の山門。
主人公の宗助は何を思ったか?感じたか?
主人公の宗助は何を思ったか?感じたか?
鎌倉漱石の会の主催で、「門」を題材とした朗読会とシンポジウムが行われました。
漱石の句碑。
「仏性は 白き桔梗に こそあらめ」
漱石は、仏としての本性を自身で模索していたが、悟ることができずに、凛として咲いている白き桔梗にあると感じたそうです。
「仏性は 白き桔梗に こそあらめ」
漱石は、仏としての本性を自身で模索していたが、悟ることができずに、凛として咲いている白き桔梗にあると感じたそうです。
会場となった本堂です。
朗読会の前に法要が行われました。
朗読会の前に法要が行われました。
明治31年6月撮影の漱石だそうです。
大正5年の夏目漱石の書簡です。
漱石は、この年に亡くなっています。
漱石は、この年に亡くなっています。
静かに見つめる菩薩さま。
何か凛とした空気が流れています。
何か凛とした空気が流れています。
すてき
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