しるもりじんじゃ
汁守神社はその昔「汁盛神社」と書かれ、その由来は、武蔵野国の総社であった府中の大國魂神社の例大祭(5月初旬に行われているくらやみ祭)の時に「膳部」の汁物を調製していたことによるという。 膳部とは、律令時代に、朝廷の役人の食膳を調えることを職とした専門集団のことで、膳夫(かしわで)とも言われていた。
9月28日 大祭
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