くまのじんじゃ
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熊野神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2023年04月22日(土)
参拝:2023年4月吉日
横浜神社巡り③ 本日最後の神社です。こちらも石段がきついということでしたが、慣れてきたせいか、差ほどきつくは感じませんでした。以前は100段くらいの石段でもヒイヒイ云って途中で休んでいました。これも神様のおかげと感謝しています。こちらは以前修験道の寺院でしたが、明治になり廃仏毀釈の波にのまれ、神社となったものです。当時の宮司様は僧籍を返上したとのこと。あからさまに宗教が政治に関与、、または政治は宗教に関与する時代ではなくなったのは良かったといえます。ただ、宗教の発展には政治や時の権力者が深く関わってきたのも事実。功罪両面を併せ持ちますね。こちらも頼朝が深く関わっていたようで。どなたかのブログで頼朝は山岳信仰に傾倒していて、大山や富士山にも登頂したらしい。(びっくり)
参道の始まり
松尾芭蕉句碑「梅が香に のっと日の出る 山路かな」
雪中庵蓼太句碑「梅が香に 腹ふくるるや 帆かけ船」
鳥居
関寅吉翁胸像 地元の名士らしい
手水鉢
急な石段
こちらはつづら折りの緩やかな石段
石段途中からの眺望
まだ石段は続きます
境内社 泉蔵社 かつて熊野三所権現社に祀られていた大神宮・貴布弥・八幡・牛頭天王・船玉の諸神と、泉蔵院に祀られていた不動様・衿迦羅童子・制多迦童子・観音様・お釈迦様・地蔵様・大黒天様・神変菩薩・四天王の諸神をお祀りしています
安政二年(1855)奉納の灯籠
由緒書
最後の石段
拝殿
扁額
本殿
文化五年(1808)奉納の狛犬
境内社鳥居
境内社 金比羅社
境内社鳥居
境内社 摩利支天社
境内社鳥居
境内社 稲荷社
熊野神社由緒書
境内からの眺望
石段上から
灯籠
すてき
投稿者のプロフィール

サンダー1840投稿
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