みょうほうじ|日蓮宗|経王山
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日蓮宗 宗門史跡 妙法寺の御由緒・歴史
ご本尊 | ■曼荼羅本尊 日蓮聖人が弘安3年に日昭聖人のために書かれたお曼荼羅本尊は、12枚もの紙を繋ぎ合わせて書かれており、縦2メートル、横1メートルにも及び、日蓮聖人が書かれた中でも最大級のものになります。授与書きには「釋子日昭伝之」(お釈迦様の弟子である日昭聖人にこの曼荼羅本尊を伝えます)と記されていることから「伝法本尊」と呼ばれております。この「伝法本尊」を樹齢500年の楠木に彫刻したのが妙法寺のご本尊です。 ■日蓮聖人像 室町時代、第七世日恵聖人の時代に造立され「横浜市有形文化財」として指定されています。内から出る気迫がみなぎり、迫真の玉眼に表れる存在感は百の説法に勝る迫力があります。江戸時代には、徳川家より外護を受け、座像を奉安する御厨子が贈られました。 | |
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創建時代 | 1306年(徳治元年) | |
開山・開基 | 日昭聖人 | |
ご由緒 | 妙法寺は、鎌倉時代に日蓮宗を開かれた日蓮さん(にちれん)の最初の弟子である日昭さん(にっしょう)さんによって、1306年(徳治元年)に創建されました。 | |
歴史 | 歴史[編集] 日蓮六老僧の1人である日昭が開山、越後国(新潟県)の武将・風間信昭が開基となり、鎌倉時代末期の徳治元年(1306年)に創建されたと伝わる。 その後風間信昭は、日昭の遺命により自己の本拠地である越後国三島郡村田(現在の新潟県長岡市村田)にも妙法寺を移し、元亨3年(1323年)に法王山妙法寺として開基したと伝わる。 | |
引用元情報 | 「妙法寺 (横浜市戸塚区)」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%A6%99%E6%B3%95%E5%AF%BA%20%28%E6%A8%AA%E6%B5%9C%E5%B8%82%E6%88%B8%E5%A1%9A%E5%8C%BA%29&oldid=100245673 |
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