天台真盛宗率渓山
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新善光寺の編集履歴
2023年03月28日 15時52分
ご由緒
明治11年、別派独立し「天台宗真盛派」を公称。
明治13年5月20日当寺開基第1世住職、伊勢国庵芸郡楠原村蓮花寺住職、西山智音が当時の花咲町5丁目67番地に「天台宗真盛派説教所」を創設したのが当寺のはじまりです。
本尊は信州善光寺三国将来の霊佛、一光三尊阿弥陀如来の分軆で、同時に上総柴山仁王尊の分軆も迎えて合殿安置し、善光寺別当大勧進第87世、波母山考信猊下親修の開眼法要あって、忽ち寺名市中に知られました。
明治16年6月11日、真盛派初代管長当寺開山率溪考恭大教正猊下の労により、当時極めて困難であった新規寺号「新善光寺」の公称許可を得ました。
明治20年3月、智音がその所有地を施入して現在の鏡内を開き堂宇を移し、三宝常住久遠の霊場としました。
明治28年8月、福永實音が第2世住職となり、寺門興隆を発願、佛殿諸堂の建立、境内に征清征台戦役戦歿英霊の建碑を行ないました。
大正10年4月、第3世福永隆賢晋山してより関東大震災による諸堂倒潰に遭い、精進努力、十方有縁に歓進して境内を一挙に拡張し、客殿庫裡諸堂を復興、寺観を整備しました。
昭和21年新施行の宗教法人法により、天台宗三派分離し、天台宗真盛派は天台真盛宗となりました。
昭和35年9月第4世福永隆昭晋山、寺檀和合、本堂庫裡等を新改築し、一層の寺域整備を行ないました。
平成19年8月28日、第5世福永隆澄晋山、現在に至る。
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ご祭神/ご本尊
ご本尊 一光三尊阿弥陀如来
仁王尊
URL
https://r.goope.jp/shinzenkouji/
御朱印
あり
山号
率渓山
創立
明治13年5月20日
創始者/開山・開基
西山智音
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