こうでんじ|浄土宗|常見山 <常見山無量院光傳寺>
光傳寺(光伝寺)の編集履歴
ご由緒
六浦の住人長野六右衛門は、
旅先で自らの誤りで切り落とした阿弥陀如来の御首を持ち帰り草庵を建ててお祀りしました。
ある時、夢のお告げで鎌倉の二階堂にあった胴体だけの仏像を戴き、
御首を添えて一体のご本尊としました。
寺宝の増慶(ぞうけい)作地蔵菩薩は県の重要文化財に、
また本堂前の柏槙は市の銘木に指定されています。
裏山にある並木天満宮は、かつて鎌倉から六浦を訪ねて来た人々にとって、
素晴らしい眺望を望む憩いの場所でした。
明治6年光伝寺学舎(六浦小学校の前身)として数ヶ村の児童の教育の場となりました。
編集前:六浦の住人長野六右衛門は、
旅先で自らの誤りで切り落とした阿弥陀如来の御首を持ち帰り草庵を建ててお祀りしました。
ある時、夢のお告げで鎌倉の二階堂にあった胴体だけの仏像を戴き、
御首を添えて一体のご本尊としました。
寺宝の増慶(ぞうけい)作地蔵菩薩は県の重要文化財に、
また本堂前の柏槙は市の銘木に指定されています。
裏山にある並木天満宮は、かつて鎌倉から六浦を訪ねて来た人々にとって、
素晴らしい眺望を望む憩いの場所でした。
明治6年光伝寺学舎(六浦小学校の前身)として数ヶ村の児童の教育の場となりました。
駐車場
あり 門の前に広い駐車場があります
文化財
・地蔵菩薩像_ 神奈川県有形文化財。’ たけくらべ地蔵 ’ と呼ばれ「永仁2年(1294年)増慶」の銘のある秀作。
・柏槙(びゃくしん) _ 横浜市の指定名木。樹齢は約500年と推定されている。
編集前:・地蔵菩薩像_ 神奈川県有形文化財。’ たけくらべ地蔵 ’ と呼ばれ「永仁2年(1294年)増慶」の銘のある秀作。
・柏槙(びゃくしん) _ 横浜市の指定名木。樹齢は約500年と推定されている。