白幡身代わり地蔵尊のお参りの記録(1回目)
神奈川県白楽駅

令和七年八月十九日参拝。
東急東横線白楽駅より旧綱島街道を妙蓮寺方面に向かう途中にあります。
この地蔵尊の御縁起は、昔尾張の国から、武蔵の国の府中に向かう途中、この付近で強盗に襲われた際、この地蔵尊にみを隠したところ、強盗の太刀が地蔵に当たり、折れた太刀が強盗に突き刺さり助かったことから「身代わり地蔵尊」または、地蔵が強盗の返り血を浴びたところから「血染め地蔵尊」と呼ばれています。