こんぞういん|真言宗智山派|神鏡山
金藏院のお参りの記録一覧
正式名:神鏡山金蔵院東曼陀羅寺
神奈川県横浜市神奈川区東神奈川に所在する真言宗智山派の寺院。
醍醐寺三宝院の始祖勝覚僧正が開基となり、寛治元年(1087)に創建したと伝わる。
慶長4年(1599)に徳川家康より寺領10石を拝領し、多くの末寺を擁する中本寺格の寺院であった。
江戸時代までは熊野神社の別当寺であり、熊野神社は正徳2年(1712)に権現山山頂から金蔵院境内に遷座したが、明治元年の神仏分離令により金蔵院から分かれている。
みきてぃさんと神奈川区の寺社巡り⑥「金蔵院」
神鏡山東曼茶羅寺と号し、平安末期創建の古刹になります。山門は閉まっていて、金蔵院会館の隣にある入口から境内に入りました。
本堂前が芝生になっているのが印象的でした。御本尊は阿弥陀如来様ですが、地蔵堂前の「浪切不動さま」にすごく惹かれました✨
修行大師さま
浪切不動さま
台座にいらっしゃるのは御眷属の矜羯羅童子さまと制吒迦童子さまかな?
22.10.20。先の三会寺さんより徒歩10分で小机駅へ、JR横浜線「東神奈川駅」下車、徒歩3分。横浜市神奈川区東神奈川1丁目にある真言宗智山派の寺院。
山号 神鏡山
院号 金蔵院
寺号 東曼荼羅寺
創建 寛治元年(1087年)
開基 勝覚僧正
(醍醐三宝院始祖)
本尊 阿弥陀如来
札所 玉川八十八ヶ所霊場
第三番
新四国東国八十八ヶ所霊場
第二十番
【縁起】
平安末期創建の古刹。徳川家康から十石の朱印地を許された。「金川砂子」のこの図には江戸後期の様子が描かれている。参道は街道まで延び、当院・熊野神社が境内に並び立っている。本堂前には徳川家康の「御手折梅」と称された梅の古木が描かれている。かつては当院の住職が、この梅の一枝をたずさえて登城するのがならわしであったという。
玉川八十八ヶ所霊場巡りの5ヶ所目として参詣。都会の中にありながら、旧東海道神奈川宿の
面影が残る良き雰囲気のお寺さんでした。
寺号標
山門
※現在は閉鎖中のようです。
門前に案内ボード
通用門より境内へ
参道
突き当たり右手に本堂。
本堂
↓
地蔵堂前に《波切不動尊像》
地蔵堂
↓
関東大震災慰霊碑
水子供養塔
摩尼車
修行大師像
ペット供養塔
玄関
こちらで書き置きの御朱印拝受。
京急線仲木戸駅すぐ。
山門は閉まっていますが、通りの横の通用門からお参りできます。
御朱印は寺務所にて頂く事が出来ます。
山門。
お参りの際は、先の十字路を左に通用門があります。
本堂
波切不動
JR京浜東北線「東神奈川駅」、京急線「京急東神奈川駅」下車徒歩4分。
玉川八十八箇所第第3番札所の真言宗寺院。ご本尊は阿弥陀如来です。
正式名は金蔵院東曼荼羅寺と号し、1087年に堀河天皇の命を受けた勝覚法印によって開創された勅願寺院です。
久々のお参りです。
山門です。ここからは入れないので、右手路地の勝手口から入ります。
本堂です。
まるで春を思わせる穏やかな休日の午後でした。
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