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かいなんじんじゃ

海南神社のお参りの記録(1回目)
神奈川県三崎口駅

投稿日:2022年07月17日(日)
参拝:2022年7月吉日
夏詣2社目

【祭神】藤原資盈公は、天児屋根之命之の苗裔である。九州太宰少弐広嗣の五代の孫に当り、五十六代・清和天皇の御宇、皇位継承争いに関係した伴大納言善男の謀挙に荷担しなかった為、讒訴で追討の罪を蒙って筑紫の配所に航する途中、暴風に遭遇して貞観六年(八六四)十一月一日父子三人、郎党五十三人は当地に着岸した。(公の嫡男の船は房総半島に着岸し、現在の鉈切大明神は資盈公の嫡子を祀ると伝えられる。)
 その後、資盈公は土地の長に推戴され、房総の海賊を平定し、郷民を教化して特に漁業の知を開き、文化の礎を築くなど福祉に努力したので、郷民の尊崇の念も篤く、貞観八年(八六六)に公が歿すると、その亡骸を海に沈め、祠を花暮海岸に建立して祀った。後、花暮の祠を本宮として天元五年(九八二)に現地に社殿を造営し、三浦一郡の総社となる。
 その後、承応二年(一六五三)三月、正一位(吉田家神道の宗源宣旨)に進められ、享保四年(一七一九)三浦半島の総鎮守となる。明治六年郷社に列し、同四〇年神饌幣帛料共進神社に指定された。 
海南神社の御朱印
海南神社(神奈川県)
海南神社の鳥居
海南神社(神奈川県)
海南神社(神奈川県)
海南神社(神奈川県)
海南神社の芸術
海南神社の芸術
海南神社(神奈川県)
海南神社(神奈川県)
海南神社(神奈川県)
海南神社(神奈川県)

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