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くりはまはちまんじんじゃ

久里浜八幡神社の御由緒・歴史
神奈川県 京急久里浜駅

ご祭神《主》応神天皇
《配》天照大御神、素戔嗚尊、大物主大神、大山祇大神、菅原道真公
創建時代720年(養老4年)
ご由緒

日本書紀が書かれた養老4年(720)当時の武人たちによって創建されたと伝えられております。
応神天皇は仲哀天皇と神功皇后との間の皇子西暦239年第15代天皇であり、大和国と九州を統合し、日本の統一国家の基礎をつくり、その治世に新しい産業文化の育成を図られ、技術導入にも御熱心であったことから、先取的な事、発展的な事に御利益があるとされ、お祀りされております。
当神社境内から弥生式土器が出土しているので古墳が点在していたことが立証されます。特に前方後円墳(たで原遺跡)の発見は当時有力な豪族のもとで稲作が行なわれていたと思われ、たで原と八幡地区が生活の中心であり最も栄えたといわれます。
天正18年豊臣秀吉は天下統一の最後の小田原攻めにより三浦の北条氏を滅ぼし鶴岡八幡宮に祈願し、栗浜(現久里浜)八幡神社には米三石を寄進され、徳川歴代将軍もこれにならい継承し武運長久祈願に武具などを奉納し幕府の直轄地(天領)と定め米三石、社領約千余坪の御朱印を賜りました。
その後明治31年黒田内閣により「八幡宮」の御名を賜わり大正年間神饌幣帛供進神社に指定、第二次世界大戦後、日本国憲法の制定により戦前の神道が廃止され、御社名がもとの八幡神社と称して今に至っております。
(境内ご由緒より)

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