むらとみじんじゃ
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村富神社の編集履歴
2024年03月30日 18時51分
通称
村富稲荷社
ご由緒
江戸時代前半期の延宝元年(1673)、相模屋助右衛門が相模野に矢部新田村一村を開墾するに先立ち、巨大な松の立つ場所を霊地に選び、新田開発の成就を祈願して稲荷社を創建したもの。193町歩の新田開発は苦心の末に成就し「鎌倉街道見通しの松」と呼ばれた巨松を神木として、2544坪という広大な境内を持つ矢部新田村総鎮守社となった。
慶應3年(1867)3月、神祇伯王家より村富稲荷社の神宣を受けて社号とし、さらに昭和27年村富神社と改称して今日に至っている。
ご祭神/ご本尊
《主》宇迦之御魂命
《相》大己貴命、大宮姫命
アクセス
JR横浜線「矢部駅」下車 徒歩6分
編集前:JR横浜線矢部駅下車
駐車場
神楽殿裏の道路横に参拝者用駐車場があります。8台停められます。
編集前:無し
トイレ
ありますが、お祭りなどのイベントの時以外は使えません。
編集前:無し
創立
延宝元年(1673)
創始者/開山・開基
相模屋助右衛門
行事
1月1日 元旦祭
1月1日~3日 初詣
1月14日14時 古札焚き上げ
2月3日 節分祭
2月上午の日 初午祭
7月第三土曜日 盆踊り大会
7月第四日曜日 夏越大掃除
8月第一日曜日 例大祭
11月第一、第二 七五三祝
12月第四日曜日 歳末大掃除
12月31日 除夜祭
文化財
獅子頭3体(市指定有形民俗文化財)
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