こまつばらいなりじんじゃ
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小松原稲荷神社のお参りの記録一覧
ひなぎく
2024年03月16日(土)
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小松原自治会館の敷地内に鎮座する稲荷様になります。
小松原地区は江戸時代には「秣場(まぐさば)」(茅や牛馬の飼料、畑に使う肥料となる草を刈り取る村々の共有地)と呼ばれていました。
明治38年9月に入植開墾が始まり、最初に入植した人々が皆原(現、座間市入谷5丁目の一部)出身だったため、「皆原新開」と言われました。
昭和2年に小田急電鉄が全線開通しました。小松原地区は駅からは遠く未開発地であったが、最初の入植者の1人、芥川家の稲荷社が心の拠り所となり、助け合い、隣人愛にあふれた地域でありました。
関東大震災や戦争の空襲から難を逃れ得たのは神社のおかげと、厚い信仰が根付き現在に至っています。
道祖神
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