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ざまじんじゃ

座間神社の編集履歴
2021年01月02日(土)
公式神奈川県 相武台下駅

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Goshuinnist
2021年01月02日 08時31分

ご由緒

第三十代欽明天皇の御代(今から1300年前)座摩郷(座間の古名)に悪疫流行し人々の困惑はつのるばかりであった。折しも森の中に泉水が湧出しているのを発見し、御神水であることを崇め、お社を創建し、飯綱大権現として奉祀するや、悪疫忽ち平癒したと云う。以後人々一切生業の守護神として恩恵を蒙っているのである。
 正和二年再建、慶長七年領主内藤修理亮清成は社参して、武運長久、氏子の繁栄を祈念す。武家の崇敬奉祀も鄭重を極めたことが知られる。元禄十一年八月八日社殿改築、明治九年十一月二十四日座間神社と改称し、村社に列す。
 境内に明治四十二年五月無格社である天神社、浅間社、明王社、山王社、道祖神を奉遷、昭和3年2月蚕神社を奉祀す。
 大正五年八月十八日神饌幣帛料供進神社に指定される。
 昭和二十年十二月、社格制度は廃止され、現在神社本庁に登録された神社として、崇敬されている。

アクセス

・小田急線 相武台前から神奈中バス、座間下車徒歩2分
・JR相模線 相武台下駅下車徒歩5分

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