つきよみじんじゃ
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楽しみ方月讀神社のお参りの記録一覧

鹿屋市にある月読神社です。社伝によれば島津忠朝という方が串良城主となったときに物部氏の遠祖十五柱を祀る一之宮という神社から勧請されます。この段階では月読尊さまはおらず、島津出雲守久胤公が神社を再興した際に月読尊さまを配祀し、以降は玉兎之宮一ノ宮大明神と呼ばれていました。

《鳥居と社号碑》
横長の鳥居ですね。本城神社も同様に横長でした。この地方の特性でしょうか?

《由緒書き》

《社務所》

《表参道》

《お手洗い》

《手水舎》
蛇口式で捻ると出ます。洗ひつるここも…(略)

《拝殿》
👁チェックポイント‼️
三貴子と呼ばれる神様の一柱である月読尊さまですが御祭神として祀る神社はかなり少なく、社名に冠する神社は特に少ないです。中でも月読神社には二系統あり、壱岐国発祥と当社の近隣である熊襲の国を起源としているものがあります。ただし上述のように島津出雲守久胤公が再興した際に月読尊さまが配祀されたとするならば、その関連性は月ではなく兎(因幡の白兎?)から地元の信仰に合わせて月読神社になったのかもしれません。

《扁額》🙏

《随神?》
小さな社に納められています。

《授与所》
普段は無人のようです。

せっかくのゴールデンウィークもこの御時世では何とも。まぁもともと人混みは苦手ですが。思い立って大隅方面に足を伸ばしてみました。予定にない神社でしたがなんとなく辿りついたのも何かしらのご縁なのでしょう。小高い場所に鎮座しており眺めが良くそよ風が吹いて気持ちのいい場所でした。無人でしたが書き置きの御朱印がありました。

まぁまぁの長い石段。登りきって眺める景色は素敵です。

下からは分かりませんが結構な広さの境内。

この日は無人でしたが綺麗にされており社務所前に御守りや御朱印が置かれていました。

御参りすると運気が上がると言われております。
宮司自身も車を地元のお祭りで引き当てる等しております。

御朱印は宮司在中の時は御朱印帖に記帳いたしますが、不在でもお受けいただけるように日付のみ御自身で記帳いただく状態にて置いております。
置いております御朱印は、月ごとにその月を象徴する色の用紙にて縫製いたしております。
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