つきよみじんじゃ
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楽しみ方月讀神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2025年10月31日(金) 20時56分40秒
参拝:2025年9月吉日
鹿屋市にある月読神社です。社伝によれば島津忠朝という方が串良城主となったときに物部氏の遠祖十五柱を祀る一之宮という神社から勧請されます。この段階では月読尊さまはおらず、島津出雲守久胤公が神社を再興した際に月読尊さまを配祀し、以降は玉兎之宮一ノ宮大明神と呼ばれていました。

《鳥居と社号碑》
横長の鳥居ですね。本城神社も同様に横長でした。この地方の特性でしょうか?
横長の鳥居ですね。本城神社も同様に横長でした。この地方の特性でしょうか?

《由緒書き》

《社務所》

《表参道》

《お手洗い》

《手水舎》
蛇口式で捻ると出ます。洗ひつるここも…(略)
蛇口式で捻ると出ます。洗ひつるここも…(略)

《拝殿》
👁チェックポイント‼️
三貴子と呼ばれる神様の一柱である月読尊さまですが御祭神として祀る神社はかなり少なく、社名に冠する神社は特に少ないです。中でも月読神社には二系統あり、壱岐国発祥と当社の近隣である熊襲の国を起源としているものがあります。ただし上述のように島津出雲守久胤公が再興した際に月読尊さまが配祀されたとするならば、その関連性は月ではなく兎(因幡の白兎?)から地元の信仰に合わせて月読神社になったのかもしれません。
👁チェックポイント‼️
三貴子と呼ばれる神様の一柱である月読尊さまですが御祭神として祀る神社はかなり少なく、社名に冠する神社は特に少ないです。中でも月読神社には二系統あり、壱岐国発祥と当社の近隣である熊襲の国を起源としているものがあります。ただし上述のように島津出雲守久胤公が再興した際に月読尊さまが配祀されたとするならば、その関連性は月ではなく兎(因幡の白兎?)から地元の信仰に合わせて月読神社になったのかもしれません。

《扁額》🙏

《随神?》
小さな社に納められています。
小さな社に納められています。

《授与所》
普段は無人のようです。
普段は無人のようです。
すてき
投稿者のプロフィール

神祇伯1693投稿
どうも、全国の古い神社に出没するお稲荷さんの下僕です。ブログで参拝した神社の感想上げてます(9/7更新) 御朱印も集めてますが写真は載せない主義なので、戴けたところは順次報告&更新します。もっと読む
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