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みやのうらぐう

宮浦宮のお参りの記録一覧
鹿児島県 国分駅

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惣一郎
惣一郎
2023年03月19日(日)1269投稿

【大隅國 式内社巡り】

宮浦宮(みやうらぐう)は、鹿児島県霧島市福山町福山にある神社。式内社で、旧社格は県社。祭神は神武天皇、天神七代12柱、地神五代5柱の計18柱。旧称は「宮浦大明神」。

創建は不詳。平安時代の927年に編纂された『延喜式神名帳』に記載のある「大隅國 囎唹郡 宮浦神社 小」に比定されている。江戸中期の1752年に京の吉田家に神位授与を願い出て、式内社であることを以って極位(正一位)の宗源宣旨と幣帛が下され、同時に桃園天皇からの勅許を下され、薩摩藩領内の神社では神階授与に際して勅許の下された唯一の神社として「宮浦大明神」と称された。1791年には桜島噴火の大火により社殿を焼失したが、薩摩藩主・島津斉宣により再興されている。明治に入り近代社格制度のもと県社に列したが、1877年の西南戦争で被災している。

当社は、JR日豊本線・国分駅の南東10kmほどの、錦江湾沿いに伸びる国道220号線から少し入った傾斜地にある。防波堤までは数十mで、入口は海抜0m、社殿周りはほんの数mの高さの場所にある。境内はそこそこ広く、草木が少なくて明るい。やや小さめの社殿とその周りにいくつかの境内社があるのみのシンプルな造り。社殿の両側にある2本の巨木が古社らしさを感じさせてくれる。

今回は、大隅國の式内社、鹿児島県の旧県社であることから参拝することに。参拝時は休日の午後で、地元風の若い女性たちが参拝に訪れていた。

宮浦宮の鳥居

境内南端入口の<鳥居>と<社号標>。社号標がとっても低いのが特徴。

宮浦宮(鹿児島県)

鳥居をくぐって階段を登る。

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