いざなぎじんじゃ
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伊邪那岐神社ではいただけません
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伊邪那岐神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2024年01月20日(土)
参拝:2024年1月吉日
鹿児島県霧島市の真ん中あたりに鎮座されています。
鹿児島空港から北東に約6kmほどのところになるのですが、とても静かでのどかなところでした。
先日投稿した和気神社を参拝後、近くの神社を探していて見つけました。
神社前に到着すると長い階段から始まる参道にワクワク感が止まりません。
木々に覆われた階段をゆっくりと登っていくと、途中参道の両脇に石の仁王像が佇んでいました。
寛文8年(1668年)3月吉日の銘が入っているそうです。
怖い!というより、優しく見守ってくれているという印象を受けました。
神社自体は普段無人のようですが、もしかしたら正月三が日や例祭日の3月23日は宮司様がいらっしゃるのかもしれません。
<御祭神>
伊邪那岐命 伊邪那美命 倉稲魂命 天日鷲命
<御由緒>~鹿児島県神社庁HPより~
勧請年暦は不詳であるが、元亀二年以来の棟札がある。
三国名勝図会巻四十によれば、勧請年月詳らかならず。永享九年丁巳税所敦武新建の棟札あり。又元亀二年修営の棟札には、地頭伊集院下野入道久通と記す。昔時巣窪田村と中津川村との境に鎮座なり。今妙見崎と云う。其後今の社地より未申の方一町許に遷座せしに、天正十三年六月七日の夜大雨降りて、山崩れ社殿砂石に埋まる。因て今の地に社を建て、是年八月十五日遷座すという。祭礼九月二十九日、祭料一斗七升五合。
鹿児島空港から北東に約6kmほどのところになるのですが、とても静かでのどかなところでした。
先日投稿した和気神社を参拝後、近くの神社を探していて見つけました。
神社前に到着すると長い階段から始まる参道にワクワク感が止まりません。
木々に覆われた階段をゆっくりと登っていくと、途中参道の両脇に石の仁王像が佇んでいました。
寛文8年(1668年)3月吉日の銘が入っているそうです。
怖い!というより、優しく見守ってくれているという印象を受けました。
神社自体は普段無人のようですが、もしかしたら正月三が日や例祭日の3月23日は宮司様がいらっしゃるのかもしれません。
<御祭神>
伊邪那岐命 伊邪那美命 倉稲魂命 天日鷲命
<御由緒>~鹿児島県神社庁HPより~
勧請年暦は不詳であるが、元亀二年以来の棟札がある。
三国名勝図会巻四十によれば、勧請年月詳らかならず。永享九年丁巳税所敦武新建の棟札あり。又元亀二年修営の棟札には、地頭伊集院下野入道久通と記す。昔時巣窪田村と中津川村との境に鎮座なり。今妙見崎と云う。其後今の社地より未申の方一町許に遷座せしに、天正十三年六月七日の夜大雨降りて、山崩れ社殿砂石に埋まる。因て今の地に社を建て、是年八月十五日遷座すという。祭礼九月二十九日、祭料一斗七升五合。
拝殿
本殿
拝殿前には力石がありました。
大関霧島が奉納したものだそうです。
大関霧島が奉納したものだそうです。
手水舎
摂社
仁王像
田の神
参道途中の末社
階段は苔むしていて、雨の日の参拝は控えたほうがよいかと。。
次への移動中、高千穂峰がとてもきれいに見えました
すてき
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