さもんざんじょうがんじ|髙野山眞言宗|薩門山
薩門山乘願寺公式鹿児島県 米ノ津駅
開門時間
→8時~17時
寺務所受付
→9時~11時半
13時半~16時
◎交通安全地蔵尊
昭和38(1963)年9月13日に安置され、当時の市長・代議長・警察署長等が臨席のもと、交通事故減少を祈念する交通安全地蔵尊開眼記念法要が執り行われた。現在、安置されているのは2代目で、初代はおさすり地蔵として本堂前に設置されている。
◎本尊薬師瑠璃光如来
寺院建立から15年の時を経て、当山の象徴たる御本尊を名匠に託し、昭和50(1975)年9月21日、当時の高野山奥之院維那「柴田全乘」師を迎え、開眼法要を厳修し檀信徒の諸願成就を祈念する道場を完成させた。
◎報恩堂(乘願寺納骨堂)
◎全て午前10時から
〇節分
開運厄除星祭・追儺大法要
〇3月21日
弘法大師御影供・春季彼岸法要
【開基】※実際はもっと古い時分に開山されてるとされるが細かな歴史が不明な為に義虎公復興の年を開基と設定
永禄5(1562)年に「島津義虎」が眞言宗「無量寿院成願寺」を、島津薩州家の祈願所として「箱崎八幡宮」と神仏習合の形で開基。その後、豊臣秀吉の薩摩入りによって出水が直轄領となった文禄元(1592)年に寺社共に破壊され、慶長4(1599)年の島津惟新公による朝鮮の役の功により出水が復されると18代藩主家久公とともに寺社を再興し、末寺として久蔵院・稲荷寺・如法寺・西ノ坊・今泉寺・安原寺・新福寺・天福寺という八つの坊(出水市中央町八坊という地名はその八つの坊からきている)を抱え、出水一の大寺院と称される程に発展したが、明治期の廃仏毀釈によって寺社坊共に荒廃した。
【中興縁起】
長島で生を受けた初代住職「全璋」が、出水市出身である「斑目日佛」のもと日佛寺(現在は京都嵯峨の大覚寺に霊明殿として移築)で修行を積み、師僧の死後その意思を受け継ぎ「柴田全乘」を第二の師として「草繋全宜・亀山弘応」の力添えもあり、廃仏毀釈によって真言宗の法燈が途絶えてしまった当市に「無量寿院成願寺」を中興する形で開山した。
名称 | 薩門山乘願寺 |
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読み方 | さもんざんじょうがんじ |
参拝時間 | 開門時間
寺務所受付
|
トイレ | 本堂内のみ有り |
御朱印 | あり 三種類有り(本堂・樂鳳堂・墨龍之滝) |
限定御朱印 | あり |
御朱印帳に直書き | なし |
御朱印の郵送対応 | なし |
電話番号 | 0996-67-1694 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | https://samonzan.crayonsite.net |
ご本尊 | 薬師瑠璃光如来 |
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山号 | 薩門山 |
院号 | 無量寿院 |
宗旨・宗派 | 髙野山眞言宗 |
創建時代 | ◯開基→永禄6(1562)年※実際はもっと古い時分に開山されてるとされるが細かな歴史が不明な為に義虎公復興の年を開基と設定 ◯再興→慶長4(1599)年 ◯中興→昭和35(1960年 |
開山・開基 | 開基→島津義虎 再興→島津惟新・家久 中興→全璋和尚 |
ご由緒 | 【開基】
【中興】
|
体験 | 写経・写仏祈祷おみくじお祓いお宮参り絵馬結婚式七五三仏像傾聴御朱印お守り祭り人形供養札所・七福神巡り法話夏詣 |
供養 | 永代供養墓納骨堂ペット供養葬儀 |
感染症対策内容 | 本堂・寺務所入口にて検温とアルコール消毒 |
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