揖宿神社のお参りの記録一覧

鹿児島県 二月田駅

こちらも前回伺った際には御朱印帳を忘れてしまい、改めての参拝でした。
風鈴の音が心地良かったです！

社記によれば、天智天皇が薩摩地方御臨幸の折り、当地の大杜に御滞興あらされた由緒の地として、慶雲３年酉午（西暦 ７０６年）２月１０日、賀茂縣主堀内氏、指宿氏の遠祖が勅を奉じて、天皇の神霊、遺器を奉斎して葛城宮がご創建されましたが、１６８年後の貞観１６年甲午 （西暦８７４年）７月、長主山（現在の開聞岳）の大噴火があり、開聞九杜大明神（現在の枚聞神社）の葛城宮にご避難されたいとのご神託により同年１１月遷 宮され当杜を［開聞新宮九杜大明神］と称され、爾来指宿郷の総氏神として地方開拓の祖神、航海安全、諸業繁栄の守護神として崇敬され、明治維新に際し「揖 宿神社」と改称され現在に至っております。特に、薩摩藩代々藩主の尊崇殊の外篤く、３２度に及ぶ社殿の改修等全て藩費をもって施行されております。

御朱印二つ目。

風鈴の音が心地よく気分まで涼しくなった。

御朱印にアサガオのスタンプもあり
とても夏を感じる。

砂風呂を目指して指宿へ

いつもありがとうございます。

過去記録✍🏻

夏の日曜日の参拝
車両お祓いの方やお参りの方がぽつり

御朱印は
直書きと
かわいい切り絵御朱印がありました

今日の最後は揖宿神社様へ。こちらの御祭神は大日孁貴命。由緒によると、創建は慶雲3年(706年)、堀内氏、指宿氏の遠祖が天皇の神霊、遺器をお祀りして葛城宮を創建したのが始まりといわれています。貞観16年(874年)に開聞岳の噴火により、葛城宮を遷宮し開聞新宮九社大明神と称するようになりました。後に明治維新を経て揖宿神社と改称し、現在に至っています。こちらの手水舎の手水鉢は、薩摩藩10代藩主、島津斉興に家老として仕えた調所広郷によって寄進されたと伝わっています。

鹿児島の南西方向　のどかな街の神社

かつて薩摩に行幸した天智天皇の遺品を奉じて706年に創建された葛城宮が始まりと伝わる。
874年開聞岳の大噴火で、開聞九杜大明神（枚聞神社）が葛城宮に避難したいとの神託があり遷宮された。
以降開聞新宮九杜大明神と称され、揖宿郷の総氏神として崇敬された。
江戸時代は薩摩藩代々藩主の尊崇が篤く、現在の社殿は1847年島津齋興により建立されたものである。

日帰りで参拝。
気持ちの良いお天気で社の紅色が映えました✨
色とりどりの可愛い御朱印を頂きました。
奥には小さなどこでもドアが設置されてました☺️

指宿駅から北上。

揖宿神社へ。
12月の御朱印を頂きました。
直書きです。

花手水が綺麗でした。

参拝しました。
工事中でした。

御朱印頂きました！

思い立ったが吉日の今日の神社巡りもラストになりました。指宿温泉街に近い場所に鎮座します。年間を通し多くの祭事が行われる由緒ある神社です。この御時世書き置きの御朱印が多いですが今日はほとんど直筆でした。いい休日になりました。

とても綺麗で、静かな気持ちの良い神社でした。
御朱印は御朱印帳に書いていただけました。

揖宿神社（いぶすきじんじゃ）

旧社格：郷社
御祭神：大日孁貴命、天之忍穗耳命、天之穗日命、天津日子根命、活津日子根命
　　　　熊野久須毘命、多紀理毘賣命、狹依日賣命、多岐津比賣命

揖宿神社

参道わきの大楠も、樹齢1000年を超えるということで、緑に囲まれた境内に一役買っておりました。拝殿左手には、大木にお手製の長いブランコが設置されており、楽しそうでしたね。

揖宿(いぶすき)神社に参拝させて頂きました。

2017年12月26日は薩摩國の神社巡りをしてきました。指宿市の揖宿神社に参拝です。

指宿駅からは少し離れています。

過去の記録

初めて行きました！

樹齢１１００年以上の木々が生い茂る社叢が歴史を感じさせます。

薩摩藩代々藩主に崇敬されております。