たにやまじんじゃ
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谷山神社の御由緒・歴史
ご祭神 | 懐良親王 | |
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ご由緒 | 足利尊氏とともに鎌倉幕府を倒した後醍醐天皇ごだいごてんのうの皇子である谷山神社ご祭神懐良親王かねながしんのうは、西暦1336年(延元元年)、後醍醐天皇の命により、鎮西ちんせい(九州)統一のため征西大将軍に任命された。 西暦1342年(興国3年)5月、谷山城主 谷山五郎隆信たにやまごろうたかのぶは懐良親王を千々輪ちちわ本城(谷山城)に迎えて本城より約20町(2,200メートル)の高台に御所ごしょを建て衷心ちゅうしんをよりこれを奉迎ほうげいしたこの地を御所ヶ原ごしょがはらと呼び、現在親王の石碑が建っている。 昭和3年谷山町民は懐良親王の英霊を慰め奉り、また神徳を宣揚(せんよう)して国民の道徳の涵養(かんよう)に努めようとして、谷山神社を建立した。谷山神社建立にあたっては、明治時代に2度内閣総理大臣を務めた鹿児島出身の松方正義まが尽力した。 |
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