とよたまひめじんじゃ
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豊玉姫神社ではいただけません
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豊玉姫神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2024年10月03日(木)
参拝:2024年8月吉日
鹿児島県南九州市知覧町郡に鎮座する豊玉姫神社。
最福寺に参拝後、それほど遠くなかったこともあり急遽参拝させていただきました。
知覧と聞くと、私の中でまず最初に思いつくのが知覧茶。 そして特攻隊でしょうか。
知覧特攻平和会館はまだ訪れたことはなく、今回も夕方ということもあり見学することはできませんでした。
二度と戻ることがない出撃を命じられた多くの兵士や、それを見送る家族の悲しみなど想像を絶するものだったことでしょう。 今の平和な日本に生きていられることに感謝するためにも映像や遺品などをみて、その悲惨さを学び、改めて戦争を起こさない決意をするためにもいつかは見学したいと思います。
また近くには知覧武家屋敷通りなどもあるので、それらも含めてまたいつかゆっくりと知覧には訪れたいですね。
境内の一角には「水からくりやかた」がありました。
残念ながら夕方ということもあり動いてはいませんでしたが、水車を動力として人形を動かす南薩摩に伝わる伝統芸能とのこと。
江戸時代後期頃には当社にもあったそうです。
授与所は既に閉まっていたのですが、書置き御朱印がありいただいて参りました。
<御祭神>
豊玉姫命(主祭神)
彦火々出見命(夫神)
豊玉彦命(父神)
玉依姫命(妹神)
<御由緒>~豊玉姫神社HPより~
海の神である綿津見神(豊玉彦命)には二柱の娘がおり、姉の豊玉姫は川辺を、妹の玉依姫は知覧を治めることとなり、衣の郡(今の頴娃、開聞のあたり)をご出発され、 途中、鬢水峠、御化粧水、飯野、宮入松、白水を経て取違にお泊りになった。
ここで玉依姫は川辺が水田に富むことをお知りになり、急いで玄米のままの朝食をとり川辺へ先発された。 平常のように白米をお炊きになった豊玉姫は遅れてしまったので、やむなく玉依姫の治めるはずであった知覧へ向かい、上郡の城山の下に居を定めて知覧を治められた。
ここで豊玉姫は民生を撫育された後崩御遊ばしたので、郷民はそのご遺徳を慕って社殿を建立し、鎮守の神として崇敬したのが当社のはじまりといわれる。
天正年間(1573~1591)火災に罹り消失。慶長15年(1610)に時の領主島津忠充公が現在の地を寄進し、遷宮したと伝わる。
応永年間、元亀年間、慶長15年、寛文11年造替再興が行われた。現在の社殿は昭和14年に建立されたものである。
最福寺に参拝後、それほど遠くなかったこともあり急遽参拝させていただきました。
知覧と聞くと、私の中でまず最初に思いつくのが知覧茶。 そして特攻隊でしょうか。
知覧特攻平和会館はまだ訪れたことはなく、今回も夕方ということもあり見学することはできませんでした。
二度と戻ることがない出撃を命じられた多くの兵士や、それを見送る家族の悲しみなど想像を絶するものだったことでしょう。 今の平和な日本に生きていられることに感謝するためにも映像や遺品などをみて、その悲惨さを学び、改めて戦争を起こさない決意をするためにもいつかは見学したいと思います。
また近くには知覧武家屋敷通りなどもあるので、それらも含めてまたいつかゆっくりと知覧には訪れたいですね。
境内の一角には「水からくりやかた」がありました。
残念ながら夕方ということもあり動いてはいませんでしたが、水車を動力として人形を動かす南薩摩に伝わる伝統芸能とのこと。
江戸時代後期頃には当社にもあったそうです。
授与所は既に閉まっていたのですが、書置き御朱印がありいただいて参りました。
<御祭神>
豊玉姫命(主祭神)
彦火々出見命(夫神)
豊玉彦命(父神)
玉依姫命(妹神)
<御由緒>~豊玉姫神社HPより~
海の神である綿津見神(豊玉彦命)には二柱の娘がおり、姉の豊玉姫は川辺を、妹の玉依姫は知覧を治めることとなり、衣の郡(今の頴娃、開聞のあたり)をご出発され、 途中、鬢水峠、御化粧水、飯野、宮入松、白水を経て取違にお泊りになった。
ここで玉依姫は川辺が水田に富むことをお知りになり、急いで玄米のままの朝食をとり川辺へ先発された。 平常のように白米をお炊きになった豊玉姫は遅れてしまったので、やむなく玉依姫の治めるはずであった知覧へ向かい、上郡の城山の下に居を定めて知覧を治められた。
ここで豊玉姫は民生を撫育された後崩御遊ばしたので、郷民はそのご遺徳を慕って社殿を建立し、鎮守の神として崇敬したのが当社のはじまりといわれる。
天正年間(1573~1591)火災に罹り消失。慶長15年(1610)に時の領主島津忠充公が現在の地を寄進し、遷宮したと伝わる。
応永年間、元亀年間、慶長15年、寛文11年造替再興が行われた。現在の社殿は昭和14年に建立されたものである。
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