みずしじんじゃ
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水主神社のお参りの記録一覧

思いのほか與田寺参拝で時間と体力を使ってしまったので この日はこちら水主神社で終了にしました。
與田寺から山の方に車を走らせます。
どんどん山に近づいていくと 大内ダムが姿を現します。
水主神社は大内ダムのすぐ近くにあります。まわりは山間の農地ばかりです。
いいですねぇ。地域の氏神様を祀る神社。
歴史があって古くて。私の好物です。
鳥居をくぐって参道を進むと 両サイドに祠がありました。
初めて名前を知ったのですが 随伸神社というそうです。中には鏡がありました。
由緒書があったので読んでみると 弥生時代という文字が目に入りました。
なに?弥生時代の神?
古墳があったり土器が発掘されたり。いやぁ興味津々です。
手水舎のそばでは おそらく神聖な湧き水が湧いていました。
境内に入ってから気づいたのですが こちらは境内社が多いです。
その中でも 水神社でもある閼伽の井戸は山の中にあり 道がフェンスで仕切られていました。
危険の看板が4つもあり 「参拝は自己責任で 野生動物出るよ ほんとにお詣りする?」 みたいな感じでした。
本殿は山中の神社にしてはとても立派でした。
木の色からして新しくないと分かりますが 傷み具合は軽く しっかりしています。
人の手が入っていて 大切にされているんですね。
境内社は孝霊神社・國玉神社・水主三山(新宮神社・本宮神社・那智神社)・水神社です。
本日最後と思っていたからかも知れませんが ぐるっと回って写真を撮っていたら 40分ほど経っていました。
私と妻以外にも参拝者はいて 山の神社でも有名なのかな?と思いました。
調べたところ 最澄が延歴九年(24歳の時)に参篭されたり 空海が閼伽井水を堀って神社に奉献したり 有名な方に縁のある神社だからかも知れません。
一日の最後が山の神社だったこともあり 急に汗が引きました。
幸せいっぱいのお盆休みでした。
ネット情報です。
主祭神は倭迹々日百襲姫命 (やまとととひももそひめのみこと)第7代孝霊天皇皇女で 大物主神(三輪山の神)との神婚譚や箸墓古墳(奈良県桜井市)伝承で知られる 巫女的な女性である。
卑弥呼亡き後 再び争乱が繰り返されたためにこの地に来られたと伝えられています。
与田川の右岸 大内ダムにほど近い山裾に鎮座する。
背後の社叢は香川県の自然環境保全地域になっており 境内の「いのり杉」は県の保存木に指定されている。
付近からは縄文時代の石器 弥生・古墳時代の土器が多数発見され 山上には姫の御陵といわれる古墳もあり 宝蔵庫には多くの文化財が納められている。
社殿はすべて春日造りで統一されており 社領を示す立石は大内・白鳥町内に今も残っている。
社伝によると 祭神である倭迹々日百襲姫は 8歳の時 孝霊天皇の黒田の宮を出られ うつぼ舟にて この地に漂着されたという。
百襲姫は未来を予知する呪術にすぐれ 日照に苦しむ人々のために雨を降らせ 水源を教え 水路を開き米作りを助けた。
延暦9年(790)伝教大師・最澄24歳の時 水主神社・大水寺に参籠する。
弘仁頃(810~824)弘法大師・空海が水主神社境内地於て閼伽井水を掘り水主神社に奉献する。

正面石鳥居

社号の石柱

由緒書

注連柱の門

けっこう古い狛犬


参道左右に随伸神社


中に鏡

由緒書 弥生時代?

湧き水

御祭神について

手水舎

変な顔の龍

天磐船(うつぼ船)

御禊殿

本殿

拝所 扁額

十二支が並べられています 見にくいなぁ

内陣

この先は 閼伽の井戸 フェンスがありました

奥に鳥居が見えます

危険 この先は自己責任でどうぞ

危険の札ばっかり そんなにやばいの?

境内社 二ツ森神社


境内社 水主三社

本殿横から

本宮神社・新宮神社・那智神社

本宮神社・新宮神社・那智神社

境内社 若宮神社


境内社 孝霊神社


境内社 神明神社


寄神神社

境内社 國玉神社


御朱印は正月三が日のみ

でしょうね

五葉松

社務所

おみくじ勝手に結んでる


御神木ですか?

っぽいですね

水主神社 さぬき十五社

水主神社 さぬき十五社

水主神社 さぬき十五社

水主神社 さぬき十五社

水主神社 さぬき十五社

水主神社 さぬき十五社

【倭迹迹日百襲媛命と豊玉姫命】
讃岐二宮「大水上神社」に行ってから、ずっと行きたかった「水主神社」に念願の初参拝させていただき、
"やまとととひももそひめ"
やっと覚えることができました😅
倭迹迹日百襲媛命は卑弥呼(または卑弥呼の次の女王)であると言われており、大物主(大国主命)とご夫婦で、豊玉姫命だという説もあるのですね
ということは豊玉姫命はやはり大国主命と再婚し、卑弥呼として祭祀王を務めていた、となるのかもしれません✨


周辺は山に囲まれており、水に恵まれた米所になっているようです




禊場?


杉の大木

うつほ船🛸


御本殿右手に百襲媛命のお母様、倭国香媛命の「國玉神社」

御本殿左手「本宮・新宮・那智神社」
熊野信仰も盛んな地

御本殿裏にもお宮

御本殿の真裏に百襲媛命のお父様、大倭根子彦太瓊命(孝霊天皇)の「孝霊神社」

「大水大神荒祭宮二ツ森神社」

大山祗神、大土主神、大年神、天鈿女神がお祀りされています


御朱印は正月三が日のみとなっていました

素敵な手水石

「閼伽谷井戸」
弘法大師手掘りの井戸

「水神社」

坂なのもありますが、御神域の圧がくるところです

御祭神 水速女命

昨日はお休みをもらって夜勤明けで無茶苦茶な寝ずの山行💐
今日はゆっくり過ごしましょう‼️というかお天気が不安定だしね
さぬき十五社に入っている二番の水主神社に参拝しました

境内に駐車場ありました
けどやっぱりココから参りましょう

四国のみちのルート上となってます

水主米はブラント米ですね〜

今回は「阿」を

境内には紫陽花がたくさん咲いてました

ちょっと変種❓

参拝客は今のところ私だけ…

水場❓

動物に荒らされてなかった

今の時代ですね

大きな杉の木

一社独占な気がしてきた神馬😁

香川県の保存木となってるみたいです

見上げてみた

拝殿に行こうとしたら
何やらいい雰囲気の道が…
水神社?

苔むした道を散策
入口には動物避けの柵があり自己責任でどうぞとの案内がありました

参道が一面苔なのでなんかいい雰囲気となってます
歩くのを躊躇してしまいます😅

ではお参り🙏

不意に声が聞こえたのでビックリしたがお参りされてる方が何か唱えてました😳

拝殿裏には小さい神社❓がたくさん

こういう感じはたくさんあるけど私は詳しいことはわかってません…🤣

先程の方は全てにお参りと唱えを

たしかに船の形だ‼️

さぬき十五社のうち、ここが貰えるとコンプリート出来るんだけどなぁ…
残念…

さぬき十五社2番は、知る人ぞ知る?水主神社。
初めて参拝しました。
式内社で、すごく歴史を感じる場所でした。
祭神は倭迹々日百襲姫命(やまとととひももそひめのみこと)で、孝霊天皇皇女、吉備津彦命の同母兄弟になります。
残念なことに、現在御朱印はやっていない旨の張り紙が社務所にありました。
再開されることを願って、御朱印帳の2ページ目は空けておきます。

社標

由緒書き by東かがわ市教育委員会

由緒書き by香川県

御祭神等

鳥居

参道

神馬

拝殿

うつぼ船

水神社の鳥居

いのり杉

讃岐国大内郡の式内社で、さぬき十五社の第2番です。吉備津彦命さまのご兄弟である倭迹迹日百襲姫命さまが8歳でこの地に訪れ、呪術を用いて雨を降らせて讃岐民を救いました。
その伝承もあって近くにダムがあります。

《鳥居と社号碑》

《表参道》
ここも随身門がない代わりに門の神の社が並びます。

《由緒書き》
讃岐国一宮の田村神社の御祭神(田村大神)の一柱に倭迹迹日百襲姫命さまがおられるのは恐らく当社での伝承に由来すると思われます。

《手水舎》
水は流れています。というか、水の伝承持ってて水枯れてたらだめですよね。

《天ノ磐船》
倭迹迹日百襲姫命さまは「うつほ舟」といわれる神話でよく出てくる架空の船に乗って讃岐に漂着したといわれています。
8歳で大和から讃岐は大冒険すぎます…

《休憩所》

水が豊富なためか、境内の木は大木が沢山あります。生命の息吹を感じますね。

《拝殿》

《荒祭宮・二ツ森神社》

《熊野三社》
本殿左隣にあります。熊野三社が扁額に連名で書かれています。

《孝霊神社》
本殿後方に位置し、父帝の孝霊天皇を祀ります。

《国玉神社》
母君の倭国香姫命さまを祀ります。

《社務所》
普段は無人で、御朱印をいただくには事前に予約が必要…だと思ったのですが、ここ最近はやってないみたいです。

☆チェックポイント!!
先ほど紹介した左右後方の三社は摂末社というにはとても大きな社殿で作られています。
御祭神との関係が深い方が祀られているため、やはり別格の境内社として扱われていたのでしょうか。
8歳の時に孝霊天皇の黒田の宮を出られ、うつぼ舟にて、この地に漂着されたという倭迹々日百襲姫命の足跡を訪ねて、この水主神社に参拝しました。
水主神社拝殿と樹齢800歳の「いのり杉」
うつぼ舟の由来書
うつぼ舟
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