おおくぼじ|真言宗大覚寺派|医王山(いおうざん)
大窪寺のお参りの記録一覧
四国八十八か所巡り吉願です。青空が祝福してくれているような気になって嬉しかったです。
13か月での早巡りでしたが達成感はありました。
が 気になる寺社がたくさんあり お参りせずにスルーしたことも何度もありましたので 次に四国にお参りする際は 気になった寺社を中心に巡りたいと思いました。
西側の仁王門から境内に入り 鐘楼・大師堂を見てから奥に進み 阿弥陀堂と本堂にお参りしました。西国みたいに満願堂があるのかなと思ったのですが 代わりに結願大師像がありました。
大銀杏の木があり 紅葉したらとてもきれいだろうなと思いました。
さすがに吉願のお寺ということで 参拝者は多かったです。
皆さん吉願なのか 逆打ちのスタートですね。
逆打ち用の御朱印帳があるのには驚きました。
帰宅してから知ったのですが 結願証明書(賞状)を有料で書いてもらうことができるそうです。
いやぁもったいないことをしました。
山号は醫王山 院号は遍照光院 宗旨は真言宗系単立 ご本尊は薬師如来 創建年は(伝)養老年間(717年 – 724年) 開基は(伝)行基です。
ご真言とご詠歌は
本尊真言:おん ころころ せんだりまとうぎ そわか
ご詠歌:南無薬師諸病なかれと願いつつ 詣(まい)れる人は大窪の寺(てら)
でした。
由緒については
寺伝によれば 奈良時代の養老年間(717年 – 724年)に行基がこの地を訪れたとき悪夢を感得し草庵を建て修行をしたのが開基とされ 弘仁年間 (810年 – 823年) に唐から帰朝した空海(弘法大師)が現在の奥の院にある岩窟で虚空蔵求聞持法を修し 谷間の窪地に堂宇を建て等身大の薬師如来坐像を刻んで安置し また恵果阿闍梨から授かった三国伝来の錫杖を納めて 窪地にちなみ「大窪寺」と名付けたとされている。
その後 真済僧正が住職のころ寺領百町四方を結界とし大きく隆盛し また 女人の参詣を許して勧請を授けたので女人高野として栄えた。
とありました。
仁王門手前の柱門
立派な仁王門 でも新しい?
扁額が3つに分けてあります
やっぱり新しい
鐘楼
手水舎 龍ではありませんでした
石段を上がります
お迎え(?)弘法大師像
大師堂
扁額の字が ちょっと違います
柵があって内陣は見れませんでした
原爆の火
奉納された結願した遍路の金剛杖
藤棚
心経塔
本堂に向かう
不動尊の石柱と狛犬
手水舎 こちらは龍でした
結願修行大師像
説明書
己王大明神祠
厄除け不動尊
国家安全・天下泰平の石柱と大銀杏
石仏さん
レリーフ石像
阿弥陀堂
阿弥陀堂
内陣
地蔵・菩薩像
本堂
梁の彫刻が見事です
内陣
納経所
本堂まわり全景
山門(東側)
由緒書
石柱
吉願の記念にお守り
讃岐二十三カ寺参拝記念 シールと台紙
【医王山(いおうざん)遍照光院(へんじょうこういん)大窪寺(おおくぼじ)】
本尊:薬師如来
宗派:真言宗
開基:行基菩薩
四国88箇所結願(けちがん)の札所。遍路の旅の終着点。標高774mの女体山のふもとにあります。
前回訪れた時に行けなかった奥の院に参り、16時を過ぎていて遅くて食べれなかった名物の打ち込みうどんをいただきたく再訪問しました。
【本堂】
背後に女体山がそびえる。
【八十八番結願所 石柱】
【山門(二天門)】
【山門(二天門)】
【厄獅子】
【本堂】
【本堂 扁額】
【不動明王像】
【結願修行大師像】
【石仏群】
【石仏群】
【仁王門】
【鐘楼】
【修行大師像】
【大師堂】
【お砂踏道場】
【奥の院への路】
【奥の院案内板】
【登山道】
【途中の展望所】
【展望所からの眺め】
【奥の院】
【奥の院内石仏】
【登山道】
【納経所】
【金剛杖】
お遍路を終え奉納する金剛杖が納経所横にたくさん置かれています。
【大銀杏】
【山門から見る八十八庵】
【八十八庵】
1番札所 霊山寺で見たマネキンさんがここにもいらっしゃいました。
【打ち込みうどん】
【もみじ&つばき】
お遍路(逆打ち)四国八十八巡礼
88番大窪寺
お遍路(逆打ち)
88番 大窪寺
お遍路(逆打ち)
88番大窪寺 山門
お遍路(逆打ち)
88番 大窪寺 大師像
私にとって"四国八十八ケ所霊場"は、敷居が高く
先延ばしにしていた霊場。ようやく心が決まり、
"いざ!"というときに、"感染症"が日本に上陸。
なので、一旦は白紙に戻しました。"逆打ち"の年だったのですがね。仕方ありません。
今回ご縁いただき、一ヶ寺一ヶ寺大切にお参り続け、結局"満願"の日を迎えることができました。
出会った方々、景色、しんどくても前に進んでくれた私の足🤭、家族、すべてに感謝の気持ちでいっぱいです。🙌
ただ、今回はまだ"きっかけ"にすぎず、まだまだ四国霊場のお参り続けたいです。健康に留意し🚶🏃、鍛え💪🤭、お参りしたいと思っています。😊
四国八十八ケ所霊場 第88番札所
山号:医王山
宗派:真言宗
御本尊:薬師如来
開基:行基
"結願証"いただきました。ぼんやり眺めながら、お参りした日々を振り返っています。😌
ご本堂
大師堂
いただいた御朱印です。
東寺さんでいただいた御朱印です。
この頃は、漠然とお参りを考えていました。
御赤飯 讃岐うどん
もちろん完食です。🤭
【医王山(いおうざん)遍照光院(へんじょうこういん)大窪寺(おおくぼじ)】
本尊:薬師如来
宗派:真言宗
開基:行基菩薩
大窪寺は、奈良時代の養老年間(717-724)に行基菩薩がこの地を訪れたとき悪夢を感得し草庵を建て修行をしたのがはじまりとされ、弘仁年間 (810-823) に唐から帰朝した弘法大師(774-835)が虚空蔵求聞持法(こくうぞうぐもんじほう)を修し、谷間の窪地に堂宇を建て等身大の薬師如来坐像を刻んで安置し、師匠の恵果和尚から授かった三国伝来の錫杖(しゃくじょう)を納めて、窪地にちなみ「大窪寺」と名付けたとされる。
寺は、女性の参拝が許されていたため、「女人高野」として大いに栄えたという。火災により一時衰退はしたが、高松藩主らの帰依によって再建されている。
【88_T.Hamada's view】
本堂。
【88_多くの金剛杖】
急峻な山と深い緑に囲まれた結願の寺。場内の「寶杖堂」には結願した人々の沢山の金剛杖が納められていて、これらの奉納品は春分の日と8月20日に催される柴灯護摩供(さいとうごまく)で焚き上げられる。(四国霊場開創1200年記念絵はがき)
【88_寶杖堂(ほうじょうどう)】
大師堂の横にある。
【88_本堂】
【88_大師堂】
【88_仁王門】
第8番札所 熊谷寺と同等、四国霊場最大級の仁王門(高さ13m)。
【88_仁王阿形像】
【88_仁王吽形像】
【88_山門(二天門)】
火災を逃れた二天門は、江戸時代建立の風格を持つ。
【88_龍の手水舎】
【88_阿弥陀堂】
【88_五大明王石像】
【88_結願(けちがん)修行大師像】
持っている錫杖は、大師が当山に納めた錫杖を模して謹製したもの。
【88_厄よけ坂】
【88_心経塔】
【88_弘法大師像】
各札所で出会った弘法大師像。結願の地でこうして会えるのはまた格別。足に白いものが巻かれていますが、疲れた足に包帯を巻いているようにみえます。
【四国八十八ヶ所霊場 第88番札所】
ここはパワスポだ!と初めて感じたのが大窪寺で、もう一度行ってみたいとずっと思っていましたので、ある意味結願されました
17時を過ぎてしまい御朱印を頂けませんでしたが、またおいでということですね😊
背負ってらっしゃるのは長尾女体山
大窪寺〜大窪寺奥の院〜女体山ハイキングコースがあります
88番で結願の感慨も深い寺号標
付近には土産物や掛け軸屋さんがあります
祖父が88枚の御朱印を表装してもらっていましたが、憧れますね〜😍
いよいよ四国お遍路第88番札所、医王山遍照光院大窪寺。元正天皇の時代行基菩薩が草庵を結び修行したのが始まり。弘法大師が胎蔵ヶ峯の岩窟で求聞持法を修して薬師如来を刻み堂宇を建てられた。薬壺の代わりに法螺貝を持ち、この法螺貝で一切衆生の心身の厄難諸病を吹き払ってくれる。
仁王門。
毎度お馴染み顔ハメパネル。対象年齢は???
手水舎と結願修行大師。
原爆の火。不滅の灯、的な?
本堂。
結局、まじめにフルで読経したのは88番だけだった。取り敢えず般若心経は覚えられた😊うちは、浄土真宗なので般若心経読みませんもん。
お砂ふみ道場。
コンプリートした後は…
左手には満願の証を書いてもらった証書の筒。
右手にはお箸。お寺だけど、おいなりさん。満願いなり。
打ち込みうどん。お大師様の金剛水で打ったもちもちうどん。四国のうどんはどこも太くずっしり系だと思う。
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