おおくぼじ
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大窪寺ではいただけません
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大窪寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2023年06月18日(日)
参拝:2023年5月吉日
【医王山(いおうざん)遍照光院(へんじょうこういん)大窪寺(おおくぼじ)】
本尊:薬師如来
宗派:真言宗
開基:行基菩薩
大窪寺は、奈良時代の養老年間(717-724)に行基菩薩がこの地を訪れたとき悪夢を感得し草庵を建て修行をしたのがはじまりとされ、弘仁年間 (810-823) に唐から帰朝した弘法大師(774-835)が虚空蔵求聞持法(こくうぞうぐもんじほう)を修し、谷間の窪地に堂宇を建て等身大の薬師如来坐像を刻んで安置し、師匠の恵果和尚から授かった三国伝来の錫杖(しゃくじょう)を納めて、窪地にちなみ「大窪寺」と名付けたとされる。
寺は、女性の参拝が許されていたため、「女人高野」として大いに栄えたという。火災により一時衰退はしたが、高松藩主らの帰依によって再建されている。
本尊:薬師如来
宗派:真言宗
開基:行基菩薩
大窪寺は、奈良時代の養老年間(717-724)に行基菩薩がこの地を訪れたとき悪夢を感得し草庵を建て修行をしたのがはじまりとされ、弘仁年間 (810-823) に唐から帰朝した弘法大師(774-835)が虚空蔵求聞持法(こくうぞうぐもんじほう)を修し、谷間の窪地に堂宇を建て等身大の薬師如来坐像を刻んで安置し、師匠の恵果和尚から授かった三国伝来の錫杖(しゃくじょう)を納めて、窪地にちなみ「大窪寺」と名付けたとされる。
寺は、女性の参拝が許されていたため、「女人高野」として大いに栄えたという。火災により一時衰退はしたが、高松藩主らの帰依によって再建されている。
【88_T.Hamada's view】
本堂。
本堂。
【88_多くの金剛杖】
急峻な山と深い緑に囲まれた結願の寺。場内の「寶杖堂」には結願した人々の沢山の金剛杖が納められていて、これらの奉納品は春分の日と8月20日に催される柴灯護摩供(さいとうごまく)で焚き上げられる。(四国霊場開創1200年記念絵はがき)
急峻な山と深い緑に囲まれた結願の寺。場内の「寶杖堂」には結願した人々の沢山の金剛杖が納められていて、これらの奉納品は春分の日と8月20日に催される柴灯護摩供(さいとうごまく)で焚き上げられる。(四国霊場開創1200年記念絵はがき)
【88_寶杖堂(ほうじょうどう)】
大師堂の横にある。
大師堂の横にある。
【88_本堂】
【88_大師堂】
【88_仁王門】
第8番札所 熊谷寺と同等、四国霊場最大級の仁王門(高さ13m)。
第8番札所 熊谷寺と同等、四国霊場最大級の仁王門(高さ13m)。
【88_仁王阿形像】
【88_仁王吽形像】
【88_山門(二天門)】
火災を逃れた二天門は、江戸時代建立の風格を持つ。
火災を逃れた二天門は、江戸時代建立の風格を持つ。
【88_龍の手水舎】
【88_阿弥陀堂】
【88_五大明王石像】
【88_結願(けちがん)修行大師像】
持っている錫杖は、大師が当山に納めた錫杖を模して謹製したもの。
持っている錫杖は、大師が当山に納めた錫杖を模して謹製したもの。
【88_厄よけ坂】
【88_心経塔】
【88_弘法大師像】
各札所で出会った弘法大師像。結願の地でこうして会えるのはまた格別。足に白いものが巻かれていますが、疲れた足に包帯を巻いているようにみえます。
各札所で出会った弘法大師像。結願の地でこうして会えるのはまた格別。足に白いものが巻かれていますが、疲れた足に包帯を巻いているようにみえます。
すてき
みんなのコメント(1件)
くるくるきよせん
to_sunさん こんにちは。
暑中お見舞い申し上げます。
久しぶりにコメントさせていただきます。
しばらく投稿をお見掛けしていませんが きっとお仕事がお忙しいのでしょうね。
それなのに いつも「すてき」をいただき ありがとうございます。
to_sunさんの投稿は 写真が多くてすてきですよね。
それもきちんとナンバリングされていて パソコンで整理されているのですね。
やはり写真があると 寺社のすてきな部分が伝わりますよね。
私は写真を拝見するのが楽しみです。
これからも写真の投稿を楽しみにしていますので どうぞよろしくお願いいたします。
今年の夏もあまりに暑すぎますので 熱中症にはご用心を。
2023年08月05日(土)
ホトカミ見ました! で広がるご縁
ホトカミを見てお参りされた際は、もし話す機会があれば住職さんに、「ホトカミ見てお参りしました!」とお伝えください。
住職さんも、ホトカミを通じてお参りされる方がいるんだなぁと、ホトカミ無料公式登録して、情報を発信しようという気持ちになるかもしれませんし、
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