ながおてんじんぐう
長尾天神宮のお参りの記録一覧
長尾寺にお参りしたらこちらにも寄らなければならないでしょう。
長尾天神宮とも呼ばれますが 長尾天満自在天神宮とも呼ばれます。
1710年建立の鎮守社です。
平安時代 長尾寺住持の明印と菅原道真は親交があり 讃岐国司から九州へ左遷の時お互い分かれを惜しんだとの古事から建立されたそうです。
正面石鳥居
本殿拝所
牛さんとおみくじ掛け
筆塚
秋葉山大権現
金毘羅大権現
厄よけ玉を購入して
開運石にぶつけて割ります
香川県さぬき市にある神社です。
87番札所の 長尾寺の境内社です。
天満大自在天神宮(てんまんだいじざいてんじんぐう)とも呼ばれています。
天満大自在天は 没後の菅原道真を神格化した呼び方で 神格化された道真を祀る神社です。
境内には摂社が2基あります。
また 開運石なるものがあり 本殿で購入した厄よけ玉の穴に息を吹きかけ 開運石にぶつけてこなごなに割ります。
開運もですが ストレス発散にもなりますね。
由緒については
平安時代に 長尾寺に明印という名僧がいました。
讃岐国司であった菅原道真公と親交厚く 延喜二(九〇二)年 道真公が九州へ左遷のときに志度浦に出て「不期天上一円月 忽入西方万里雲」の詩を贈って心を慰めました。
公もまた詩と自画像を明印に与え別れを惜しんだが 後にこの古事により 宝永七(一七一〇)年 天満自在天神宮として建立 長尾寺鎮守として祀られています。
とありました。
全景
拝殿・本殿
金毘羅大権現
拝殿内陣
秋葉大権現
開運石 ↓の厄よけ玉をぶつけて割ります
こちらの厄よけ玉を ↑開運石にぶつけて割ります
境内の白梅
境内の紅梅
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