つしまじんじゃ
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津嶋神社の御由緒・歴史
ご祭神 | 素戔嗚命 | |
---|---|---|
ご神体 | 神籬 | |
創建時代 | 宝永三年(1706年) | |
創始者 | 不詳 | |
ご由緒 | こどもの神である津嶋神社は、全国的にも珍しいとされています。文禄年間(1592〜1596年)6月から8月にかけて、この浦に女のうたう声が聞こえ、その声を村の人が怪しみたずねてみました。何も見当たりませんでしたが、巫女に託して「我は海中に住む神。名は津嶋神という。今よりこの島に祀るべし。祠などを作る必要はない。何よりまず木を植えるべし。それが我神体なり。さすれば、村の子供、牛馬を病から守るなり」というご神託がありました。里の人たちは早速、鳥居を立てて島を祀り、以降旧暦の6月24、25日の両日に祭りごとを営みました。これが、現在の夏季例大祭の始まりとされています。(昭和45年に、こどもの夏休みに合わせて旧暦から今の8月4日、5日に改められました) |
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