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おおみなかみじんじゃ

大水上神社の御由緒・歴史
香川県 本山駅

ご祭神大水上大明神
保牟多別命
宗像大神
ご神体不詳
創建時代不詳
創始者不詳
歴史
歴史[編集] 本殿裏の鰻淵脇と千五百皇子社の背後にある二カ所の磐座の祭祀から始まり、創建は弥生時代とも古墳時代とも云われ、延喜式神名帳に讃岐国二の宮と記載されている。古来より干ばつの時に雨乞い神事が行われた。 中世には、領主の近藤正光が八幡神を勧請し、大水上大明神とともに八幡大神・三島竜神を祀って「二宮三社」と称するようになり、別当清澄寺と別当神宮寺を有する神仏混淆の神社となり近藤家の庇護のもと繁栄した。また、空海(弘法大師)が唐に渡るとき当社に訪れ詣法を行い三神と問答和歌を詠んだ。 空海「はるばると詣きゑれば三の神力をそへてまもりたまへや五月雨ややまゑ思ひに旅の空いとま恋しくまいる我な...Wikipediaで続きを読む
引用元情報大水上神社」『ウィキペディア日本語版』。
この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%A4%A7%E6%B0%B4%E4%B8%8A%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=101302044

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